師走の風物詩・南座の顔見世と映画『国宝』ロケ地を訪ねる旅〜大津館ディナー付き〜
京都の冬を象徴する風物詩のひとつが、南座の顔見世興行。
江戸時代から受け継がれてきたこの舞台は、一年を締めくくる“京の華”ともいわれ、
舞台に立つ役者たちの息遣いから、芸の心と伝統の重みが感じられます。
今回は、そんな南座の観劇に加えて、話題の映画『国宝』のロケ地を巡る特別な一日。
こんばんは。
京都癒しの旅の安藤加恵です。
皆様、この夏、話題になった映画『国宝』を観られましたか？
12/8（月）師走の風物詩・南座の顔見世と映画『国宝』ロケ地を訪ねる旅
映画の舞台となった場所を実際に訪ねながら、映像では伝わりきらない京都の奥深さを感じていただけます。
古き良き日本文化を守り続ける人々の姿や、時代を超えて息づく“ほんもの”の力に触れる旅です。
夕刻は、琵琶湖畔に佇む大津館へ。
昭和初期に建てられたクラシカルな洋館でいただくディナーは、
日常から少し離れ、ゆったりと心をほどく時間となることでしょう。
窓の外に広がる湖の景色とともに、心静かな余韻をお楽しみください。
芸術と歴史、そして美味を味わうこの旅は、
“本物志向の方”にこそふさわしい、上質な京都・滋賀の一日です。
師走の慌ただしさの中で、自分の感性を整え、
心豊かに一年を締めくくる特別な時間をお過ごしください。
この旅は山形県の東雲観光様とのコラボ企画です。
旅を通じて東北の方々との交流もお楽しみいただきます。
集合時間、ご旅行代金などが確定しましたら
お申し込みの詳細をお知らせします。
ぜひ、12月8日（月）ご予定いただいて
本物に触れ、師走の特別な時間を！
仮予約も受付中。
10月も残りわずか。
あっという間に師走になっていそうです。
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