案内人のリフレッシュも旅だった | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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あなただけの京都旅、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅をプランニング&ご案内いたします。
京都生まれ京都育ちの私たちにおまかせください。

こんばんは。

世界でたったひとつの旅をプロデュース、

女性の心に寄り添うプチ贅沢旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。



京都の案内をしている私たち、京都にいるといつも仕事モードになります。


こことあそこを組み合わせて、あのお店にご案内したら、⚪︎⚪︎さんが喜んでくださりそうとか。


アンテナが立ちます。

そういう毎日も良いのですが、たまには仕事を離れてゆっくりしようと意識的に京都から脱出します。


先日、99歳の叔母に会いに行ってきました。

その時、いとこが連れて行ってくれたカフェ。



昔、旅館だった建物をそのままに。

広い空間でそれぞれ違う家具があり、親戚のお家みたい。









この建物が、家具が

「ゆっくりしていったらいいよ」と言ってくれているみたいです。





抹茶のチーズケーキ、京都の抹茶が使われていました。

そんなことも嬉しくて。


窓からはレトロな高野口駅が見えて。



ほんとに良い時間でリフレッシュできました。


と言いつつ、いとこに

「このエリアでランチするんやったらどこがいいやろ?高野山にお参りもしたら喜ばれるやろか?」って。


結局、この日も仕事モードになりました。


好きを仕事にできる幸せを改めて噛み締めました。



和歌山、ご一緒しませんか?