文月のお菓子 | 京文化の町家ひなみ便り

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京の伝統、四季、生活文化。日常に彩りを添える京都の素敵をご紹介します。

亀広永さんの ~したたり~


祇園まつりで唯一お茶席がもたれる、菊水鉾でだされるお菓子です。


この透きとおった琥珀色が本当にきれいでずうっとながめていたくなります。


ひなみを撮ってくださっているカメラマンさんも、魅了され、撮り続けるうつくしさです。


黒糖の香りがたかくすっきりとした風味と、つるんとした食感が何ともいえない美味しさの清涼感たっぷりの琥珀羹です。



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京文化の町家「ひなみ」