どうも〜っっ!!
振られて振られまくりで、感覚が麻痺してきているセバスチャンですっ!!
毒きのこでも食ったのかいっ!!
さぁてさて!!
本日、7月4日にある女性とお見合いをしてきましたが…結果は失敗。
もちろん分かった上でお見合いをしていたので、これも学びの一つだと思って心に受け止めておきます。
原因は、自分が悪いことにしていいのですが…会話のキャッチボールが上手くいかなかったということだ。
【S:セバスチャン J:女性】
S:「JSB3が好きなんですよね?」
J:「はい、そうです。」
S:「JSB3でしたら、好きなメンバーは誰でしょうか?」
J:「そうですね…〇〇が好きですね、ボーカルの…」
S:「なるほど!髭の生えた方ですよね?」
J:「そうですね」
S:「自分は〇〇が好きなんですよ」
J:「そうなんですね」
S:「JSB3の曲で何が好きなんでしょうか?」
J:「そうですね…………(目がキョロキョロ)」
これに関して、何が悪いのか?と考えてみたところ…
相手が答えやすい質問を用意していなかったということだろう。
そして、相手の持っている共感できる話題がなかったということだ。
相手の興味があるものは…
・J-POP(JSB3のみ)
・犬
・映画(邦画)
・お菓子
これらを話題を広げれそうな質問をしてみたら…
S:「J-POPは何が好きですか?」
J:「JSB3だけです。」
S:「自分はポルノグラフィとケツメイシ…が好きなんですよ」
J:「そうなんですね」
S:「犬を買っていらっしゃるのですか?」
J:「いや、飼っていません」
S:「飼うとしたらどんな犬がいいですか?」
J:「トイプードルですね」
S:「トイプードルいいですね!おしゃれに着せ替えとかしてみるのもいいですね?」
J:「そうですね」
S:「映画はどんなのが好きですか?」
J:「うろうに剣心ですね」
S:「それいいですね!面白いですよね!」
J:「そうですね」
S:「他の映画とかみますか?」
J:「そうですね………(目がキョロキョロ)」
S:「お菓子は何が好きですか?」
J:「ケーキが好きですね」
S:「なるほど!どんなケーキが好きですか?」
J:「チョコレートケーキとかですね」
S:「それいいですね!もしかして作ったりしますか?」
J:「そうですね。」
S:「ケーキ以外にも何か作られますか?」
J:「シュークリームとかですね」
S:「それ大好物なんですよね!特にカスタード系が好きですよ!」
J:「そうなんですね。」
ずっと書いていると長くなるので、ここまでにしておきますが…
悪くは言いませんが…終始、自分の目が合わないことが多い。
キョロキョロしていたり、気まずそうな顔(帰りたいモード)というのが頻繁に見られることが多かった。
そうなってくると、結果的には付き合う上では少し難しいなという判断に。
あまり贅沢なことは言いませんが…これから先、付き合いをしていく上でこんなに会話が噛み合わなかったとしたら、苦労するのは自分と相手の方だ。
でも今回のお見合いの件で分かったのが…共感できる部分を探すことと、これから先の付き合いを考える上でのポイントがわかったのでヨシとしよう。
お見合い不成立232人を達成し、300人振られる勢いは止まらない。
だが、自分でもわかってながらもどんどんお見合いを申請している。
「障がい者なんだから、付き合えるわけないって」
「障がい者なんだから、結婚できるわけないやん」
もちろん、そう言われても聞かされても『結婚相談所』に登録させてもらってます。
『障がいを持っているけど、中身は一般人とか変わらない
『障がい者だ』と判断しているのは、あなたではないだろうか?』
確かに自分は、正真正銘の障がい者だ。
だが、それが原因だからといって諦めているわけではない。
障がい者だからこそ、障がい者ならでの活動をしています。
100人振られようが、1000人振られようが…
そのうちの1人が自分と付き合ってもいいかな?と思ってくれればそれでいい。
この記事を見てくれている障がい者で婚活を続けているならば、
「振られる気持ちで1ヶ月100人お見合いを申請して、振られまくれ。
振られた分自分の糧として、強く生きれ。」