例えば、大企業に勤めていても
リストラにあうこともあるし
会社の一部事情が売却されたり
もすることがある。
売却先の会社では福利厚生が
大幅に悪化したりすることも
ある。
また、今は有名企業でも
時が経つにつれて、衰退
することもある。
また、銀行などのように
若いうちは収入が良くても
50歳を超えると関連会社に
出向したりして、給与が大幅に
下がることもしばしばある。
なお、私の知人(60歳を超えてます)が
「銀行員でお金を貯めた人は少ない。
若いころに年収が高いから、そこで
ぜいたくな生活が身について、そのまま
出向して給料がさがっても生活を変えない
から、お金はたまらないまま。」
と話していた。
ジョークかもしれないが、あながち
現実から遠い話でもないとも思う。