昼の部見て、ダッシュで家に帰り、夕飯の用意して夜の部に。

武士の一分。

キムタク主演の映画で見たものと同じ内容で演じてました。


殿様の毒味役。

三村新之丞(炎鷹)は、妻加世(そらり)と通いの使用人の徳平(光鷹)と暮らしていた。

いつものように、登城し、毒麻役をすると三村は苦しみ倒れてしまった。お城は大騒ぎ。原因が赤つぶ貝の刺身だとわかった。それを、手配した樋口(もんた)は、切腹。

3日ぶりに目を覚ました三村。

加世は、喜んだものの、様子がおかしい。

三村のその目は見えなくなっていた。

玄斎先生(あかり)に診察を頼むが、もう目は戻らないと言われる。徳平を脅し、真実を知る三村。

城から山崎(鷹羽)がやってきて、30石はそのまま、養生に励めとの知らせを持ってきた。安堵する三村。


加世は、昔からの知っている藩番頭島田(鷹志)に会い、目が見えなくなっても三村がお城に留めるようにお願いに行った。ただでは済まぬと島田に脅され、島田の思いのままにされた。


帰りの遅い加世。

染川町で、島田と加世を見たと聞いた三村。

自暴自棄になった三村。

たかだか30石で喜んでた,

加世にも一人にしてくれ!と当たり散らし、出ていけと。

旦那さまは孤児の私を育ててくれた。

そして、嫁にしてくれた。

島田に脅されて何度も死のうとした。

殺してください。


いや!出ていけ!

離縁だ!加世は出ていく。


お上から、三村の毒味がいなかったら死んでた。

そのまま養生してくれとのお達し。


島田のおかげではなかったと知る三村。


三村は島田に馬の刻、馬場跡の河原に来いと伝えろと山崎に。

盲人だからと侮るなと。


島田と、

白装束の三村。

腕を切り落とされ倒れる島田。


毎日徳平のまずい飯食べてる三村。

飯炊き女を探してきましたと徳平。


ご飯を食べ、これは。。

何か気がついた。

味は忘れはしない。


島田は、腕切られて城に来て腹を切ったという。

あいつかにも武士の一分があったのだな。


夫婦の愛が沁みたお芝居でした。

親子なのに夫婦としても自然に見える。

そらりちゃんの涙にまた号泣でした.


口上とグッズ売り


そらりちゃんの誕生日公演です

よろしくお願いします🙇


オープニング

龍神ルンルン












そらりちゃんキラキラ

TSUNAMIルンルン














ハートラブラブピンクハート可愛い^_^