こんにちは!
カカです。
今日2つ目の記事です。
かわいい間違い
昨日はハロウィーンでしたね。
いえね。
昭和の子供である私的には、ハロウィーンだからどうとかってことは全然ないんですけどね。
初めてハロウィーンなるものを知ったのは、学生時代にカナダに語学留学していた時。
もう25年以上も前の事(遠い目…)。
ルームメイトの現地民(カナダ人)の説明によれば、ケルト起源のお祭りで、皆でお化けの仮装をし、お菓子を贈りあって楽しむという。
郷に入れば郷に従えっつうことで、とりあえず何か仮装しようかね、と友人と連れ立って仮装の衣装をレンタルしている店まで見に行った記憶があります。
(当時、100均ショップみたいなものは住んでいた町(カナダではかなりの大都市)にはなく、今の日本みたいに気軽にグッズを買えるわけではなかった)
見には行ったけど、結構お値段が高くて借りずに帰り、結局仮装はしませんでした。
ただお菓子や料理を作って、ルームメイトや同級生とパーティーはしました。
懐かしい思い出です
。
なので現在の日本のように、仮装をした大人が路上で飲酒し泥酔して暴れるハロウィーンをニュースで見ると、違和感しか感じません。
でも今年は、昨年の韓国での痛ましい事故を受けて、例年のようなバカ騒ぎはなくなったようですね。
良かったと思います。
で。
我が家では特に何かしようとかは思っていなかったのですが、子供たちが前日に「ハロウィーンのパーティーをしたい!」と言い出しまして。
…。
ハロウィーンのパーティー…何するん?
「仮装するの?」と聞いたら「しない」と。
「うーん、じゃあ、とりあえず何食べたい?」と聞いたら、
「グラタン食べたい!」と。
ぐ、グラタン…。
ハロウィーン関係ないやんけ。
でもまあいいや。
お母様が美味しい美味しい手作りグラタンを作って差し上げましょう
。
ネンに
「高校生なら、お友達とパーティーしたり遊びにいったりするもんじゃないの?」と聞いたら、
ネン「友達と○○(北国政令都市で、仮装した人が集まる商店街)行っても、治安悪くて怖いから行きたくない。付き合いで食べたくない物食べに行かなきゃいけないし、お金かかるしいい事ないもん」と。
…。
我が娘ながら、見事な陰キャに育ったものだ。
ハロウィーンのパーティーを家でやろう!となり、張り切ったサイちゃんとネンが飾りを準備。
ネンの折り紙(彼女は手先が器用)。
そしてサイちゃんによる手作りガーランド。
(カボチャは既製品)
ん?
なんかおかしい…。
ズームイン!
右から左になっている
。
…。
明治時代かな?
サイちゃん
「間違えちゃった」😅
ですって。
カワイイから許す!


