こんにちは!

カカです。

 

今日も見に来ていただき

ありがとうございます。

 

 

洗面台リフォームのお話にたくさんの「いいね」、ありがとうございます!

次はトイレのリフォームについても書こうと思っていたんですが、その前にですね、この前ネンとふーを引き連れて行ってきた1泊2日東京弾丸旅行について書きたいと思います。



トイレリフォームの話もまた後日続きを書きますね。


 

東京オタ活弾丸ツアー①

 

北国から東京まで、1泊2日で出張、ってのはよくある話だと思うのですが。

遊びに行くのに1泊2日って、ちょっとあまりないかも。

出来れば2泊3日でゆっくり行きたかったのですが、京都旅行も行ったばかりだし、ネンは高校生という事もあり、旅行で学校を何日も休ませるのもよろしくないので、どうにか土日で行って帰ってこようと思ったわけです。

 

 

今回の目的は3つ。

セーラームーン美術館に行く!

ベルばら展に行く!

スクエニカフェに行く!

 

 

どうなってんの、カカ家。

年頃のJKとJC引き連れて、行くところ間違っていない?

 

 

と、思ったアナタ。

その感覚、正しいです。

感覚間違っているのは、私と娘二人。

 


普通はディズニーランド行ったり原宿行ったり渋谷行ったりするんでしょうけど(いや、行きたい事は行きたいんですが)。

今回、セーラームーン美術館とベルばら展に行きたいと言い出したのは、何を隠そうネンとふー。

 

 

ベルばらとセーラームーンは、ネンが小学中学年くらいの頃にたまたまテレビ(BSだったかな?)で再放送をしていて、それを見たのがきっかけでハマりまして。

セーラームーンはアニメだけでしたが、ベルばらは漫画を図書館で借りてきて私も読み、その面白さにすっかり虜。

 

 

で。今年の春ごろに他のブロガー様のブログで、ベルばら展とセーラームーン展があるという事を知り、子供たちに教えたら、

「いいな~、行きたい! 東京だけいつもずるい!」

と。

 

 

いやま、東京に喧嘩を売っているわけではないんですよ。

ただ、アニメや漫画系のイベントや展示会、北国にはホントに滅多に来ないんです。

ライブ、演劇、展覧会、美術館もろもろ含めて、文化的な催し物に関してはホントに羨ましいです。

 

 

「こうなったら、行っちゃう?」

「行く行く!」

「よっしゃ。行くぞ!」

 

 

と、ノリと勢いでネンとふーの学校行事表をチェックし、考査試験・資格試験などが前後無い限られた時期を見定め、飛行機とホテルを予約。


その後、予約受付が始まったら速攻セーラームーン美術館とベルばら展のチケットを予約したのでした。

(スクエニカフェは2カ月ぐらい前でないと何をやるのか決定しない&チケット予約が出来ないため、その時点では打つ手なし)

 

 

「オタ活しに東京行ってくるわ」

と夫に伝えた所、呆れていました。

呆れてはいましたが、止められはしませんでした。

「まあ、いいんじゃない? 楽しんできてね。でもスクエニカフェは俺も行きたいな~」

と、言われましたが、セーラームーンとベルばら展は夫的には暇で仕方ないし、サイちゃんもついてきてもどうしようもないので、家でお留守番をお願いします、となりまして。

 

 

そして満を持して迎えた出発日。


私、起床朝4時半。子供達5時。

本当はもう少し遅くても十分朝9時新千歳空港発の飛行機には間に合うのですが、それはJR北海道。

こういう時に限って、大抵いつも何らかのトラブルが起こって電車が遅れたりするので、一本早めの電車で動く事にしたのです。


そうしましたらね、案の定札幌駅につく直前に電車が止まった。

アナウンスでは

「札幌駅構内の信号トラブルで、少々ダイヤが遅れています」と。

 

うーん、さすがJR北海道。

やってくれるゼ!
 

 

5分程遅れて札幌駅構内に到着。

意外とすぐ入れたわね、と思い、空港行の電車に乗り換える前にトイレに行ったら、またアナウンスが入る。

 

 

「貨物列車が鹿と衝突したため(!)、新千歳空港行きのダイヤが多少遅れています。

(私たちが乗る予定の電車)○時○分発の快速エアポートは、5分遅れで札幌駅に到着です。」

 

 

鹿!?

いや、ツッコミどころはそこじゃない。

やっぱりまた遅れるのか、JR北海道。

 

 

うん、でもまあ、鹿相手じゃしかたがないか…。

シカだけに(←黙れ)。

 

 

結局15分遅れで札幌駅を出発。

空港駅には更に遅れて18分遅れで到着。

やっぱり1本早い電車で出発しておいて大正解でした。

もし飛行機の時間ピッタリのダイヤで動いていたら、電車の中でイライラしまくる事になっていました。



そんなこんなで、眠い目を擦りながら

どうにか飛行機に乗り込んだのでした。

 

 

つづく。