ディーラーから提示された
下取り金額はまあこんなもんなのかな、
と思いつつも
せっかくだからダメ元で
ネットのとある一斉見積もりサイトに
依頼をしてみる事にしたカカ夫。
我が家の車の情報を入力した途端、
複数の業者から怒涛の入電攻勢。
結果、翌日立て続けに買取業者が
我が家の車(エアコン故障中)を
査定しにくる次第となったのでした。
翌日は朝から(夫が)大忙し。
どの業者さんも口を揃えて言うのは
①今は半導体の不足の影響で、
売り手市場。
②だから早く売ってくれれば
早いほど高く買い取れる
③ディーラーや他の業者は
いくらぐらいで出してきているか
の3つ。
で、業者さん達は
車を細かくチェックしたのち
金額は夕方にまた電話します、と
一旦帰って行きました。
んで、後ほど出できた金額は
たいていが50万。
あとは他の業者次第で、も少し
勉強させていただきます！
という感じでした。
おおー。
ディーラーさんよりも
ずっと高いではないか。
解答をくれた業者さんの中から、
夫が候補に挙げたのは
50万と新車が来るまでの間の
代車を出しまっせ！
という買取業者A社さん。
その後、プラスαを目指して
電話であれやこれやと
A社さんと交渉を続ける夫。
彼も40代半ばを過ぎて
今や立派なオジサンとなり、
世間の波に揉まれ、
もはやすんなりと
業者の言いなりになるような、
ちょろい若造ではなくなったのだなあ…。
などとぼんやり思いながら、
行方を見守るワタシ(←丸投げ)。
いやもうだってね、
車なんて正直、
ある意味男の人の
専売特許的な世界ですやん。
たいして車に興味のない
40代半ば過ぎ母のワタクシに
口出しできるような
モノではございませんことよ。オホホ。
最終的に業者Aさんからは、
55万＋新車が来るまでの間の代車を
出してくれる、という解答を
得ることができました。
今の車ディーラーが
出してきた25万と比べたら、
もう雲泥の差。
しかしどうなんでしょ。
どれくらいの金額が
妥当だと思いますか？
私にはようわかりません。
(夫が)大変でしたが、
こうして我が家の車の輿入れ先が
決定したのでした。
つづく