こんにちは!
しかしここまでドラクエの歴史に関して
カカです。
とりあえずドラクエ11
裏ボス討伐しました。
今回のお話、
一体どのように話のオチをつけるのか…
とドキドキしながら
エンディングを見終わっての感想。
以下恐ろしいほどのネタバレ満載ですので、
見たくない方はここでバックしてくださいね。
ちなみにクリアされた方が読んでいるという前提で書きます。
エンディング後のワタクシ、
「?????
どゆこと?」
しばし
話の整合性が腑に落ちず。
これはじっくりと考察が必要である。
まず考えたのが、
主人公とセニカ、それぞれが過去に遡った事で
(ゼルダの伝説時オカみたいに)
①パラレルワールドが
発生しているのか
それとも
②時の真珠を破壊した事で
それまでの過ぎていた時間(世界)が消えて
全く新しい世界のみが存在しているのか
という事が重要ポイントであろう。
最初はパラレルワールドが存在してるのか?
と思いましたが
(カミュが戻ってこいよ!的な事を言っていたので、戻る前提で考えていたせい)
ラストでドラクエ3の勇者と思しき人物に
その母親が11 の主人公の名前で呼びかけた事、
過去に遡った11 主人公が裏ボス倒したのにもとの世界に戻らなかった事、
さらに思えば、
表ボス討伐後に、
遡った先の主人公が消えて未来の主人公が入れ替わった事、
などを考えると
パラレルワールドは存在せず
時間を移動した人のいる時間が本史になるのだと納得。
じゃあすっかり歴史が変わって
主人公やその仲間たち(カミュ!)が冒険した事実はなくなるってこと?!
てか存在しないってこと?!
そんなのイヤ〜!!
とも思いましたが。
主人公がドラクエ3の勇者として生まれているならば
大樹を通して命が巡るという
今回の世界観を適用すれば、
仲間たちも違う姿でどこかで 産まれ、
(おそらく幸せに)生きているはず。
…。
それなら…
い、いいのかな…?
勇者ローシェが死亡した世界で産まれた11 主人公が、ローシュの子孫ではなく、わざわざ「生まれ変わり」と言われていた事にも納得。
だって死んでるから子孫なんて残せない。
(ユグノア王国はローシュの子孫…とかいう事をロウ爺さんがどこかで言っていたような気がしますが、
「我が家の祖先は云々」的な話は事実じゃない場合もありますし。実際、ローシュがユグノア王家の先祖という証拠はどこにもない。
まあ、もし彼がユグノア王家出身者か、あるいは彼の家族や親戚がユグノア王家を創設したならば、多少の血の繋がりはあると言えますが。)
勇者ローシュとセニカが結ばれて、
その子孫が3勇者で、
その勇者が実は11 主人公となるべき命が産まれた姿という…。
う〜ん、
ファンタジィ。
11 主人公が勇者らしからぬサラサラヘアーだったのも、3勇者のツンツン頭(世界が変わったんだよ〜。ローシュが死亡しなかったからツンツン頭が遺伝したんだよ〜)と区別させるためだったのか!!
と、勝手に納得。
だってさ〜、
11キャラデザ出た時点で
相当な数の人が
「なんでサラサラヘアーやねん!」
ってツッコミ入れたと思うのよね。
聖龍が、自分が闇堕ちしたら
その時は頼む的な事を言い、
1勇者の画像が出てきましたが。
聖龍(またはその子孫)が竜王で、
3勇者の子孫(子孫ではなく、また生まれ変わりの可能性もあるが)である1勇者の話に繋がるという…。
もー、まさに
命の大樹さまさまの物語である。
しかしここまでドラクエの歴史に関して
示唆的な作品を作ってしまうなんて
もしや11をドラクエ最後の作品にするつもりなんじゃ…
と少し心配。
まあ、ゼルダもスカイウォードソードで始まりが描かれたにもかかわらず、
続編出てるし、
大丈夫かな…。
どうかな…?
今回書いた内容はアラフォー母の
勝手な解釈ですので、
正しいとは言い切れません。
あくまでも個人的な考えですので、
結末に??となった方の
参考のひとつとして読んでいただければ幸いでございます。
それにしてもルビスって
今回ぜんぜん出てこなかったね。
どうしたのかね?
まだ時渡りやクエスト終わってないので、また違う事実が出てくる可能性もあり。
またこれから
のんびりやります〜。