こんにちは!
カカです。

先日、お盆のお参りのため久しぶりに
実家に行ってきました。

片付けられない&片付けさせたくない
父の住む家。


しかも猫までいる。


相変わらずの


汚・部・屋。


猫くさい、毛だらけ、埃だらけ。



嫌だなあ…もう。

ただ、奥さん(再婚相手)の努力の跡なのか、以前はテレビ周りにゴチャゴチャあったDVDや埃は多少は無くなっており、リビングはなんとか来客があっても人が座れるスペースは確保されていた。

それでも扇風機には埃が積もっていたし、全体的に猫臭くて埃っぽくて、
モノが溢れていて、
正直あんまり座りたくない…。

窓は開いてるのに、
空気が澱んでいる。

1時間ほど滞在して、
帰り際、奥の部屋の父に
声を掛けに行くと、部屋の床はやっぱり
ほとんど見えない状況になっていた。

…。

見なかった事にしてさっさと退散。


嫁に出た上、
再婚相手のいる家は実家とはいえ、
もはや私にとってはひとの家。
あれこれ口を出す事は出来ないし、
したくもない。

どうせ話は通じやしない。

この家を片付けることになるのは、
彼(ら)が亡くなってからになるのであろう。

それも、いわゆる跡継ぎの立場にいる、実家の近くに住む弟から手助けの要望があれば、の話だけど。
正直、あの父に毎日付き合わないといけない弟はかわいそうだ。

モノに埋もれた開かずの間は
今の所、多分3部屋。
物置部屋も3つ。
それに彼らが普段生活している寝室。

亡くなった私の祖父母(彼らも片付けられない人達だった)の代からのモノが
あの家の中にはひしめいているのだ。

考えるだけで具合悪い。

自宅に帰ってきて、
片付いた部屋に入ると心底ホッとした。

ああ、
部屋が片付いてるって
ホントに
素晴らしい(T_T)。



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