私はナルニア国物語第二章が大好きです。
ナルニア国物語第二章は、運命の出会いの1つですハート

中学生の時、映画館でたまたま見て、あまりに感動し、母に頼んでもう一度見に連れて行ってもらいました。

映画館というのが、私は当時田舎住まいだったので
自宅から車か電車で1時半〜2時間はかかりましたオエー

母は当時、自宅周辺以外の運転が苦手だったと思うのですが、確か車で連れて行ってもらいました。

行きたい行きたい行きたい!ってな感じです驚き
(これまでの人生で私が思いっきり主張をしたことは、数えるほどしかありません。)

それで、2回目はちゃんとポスターとパンフレットを買って(これまでの人生でポスターやパンフレットを買った映画はナルニア国物語第二章だけです。)

感激して鑑賞し、静かに泣き、いつかロケ地巡りがしたいと思って、その後DVDを買ったので、家に帰ってDVDでまた見ました。

私はあの頃から、ナルニア国物語第二章を、何度も何度も見直しています。
10回、20回ではありません。
数えてはないですが、そろそろ80回を超えるはずです不安びっくりマーク
制作陣より見ていると思います。

学生時代は見終わってすぐまた再生ボタンを押してたので、年に10回では済まなかったと思います。

(見ていないときも好きなシーンを脳内再生です。)

毎回どこもスキップすることなく、最初から最後まで全部見ます。
普段サウンドトラックを聴きますし、
セリフも展開ももちろん覚えています。

それでも毎回同じところで泣きます悲しい

ながら見をし始めても、途中から手が止まって真剣に見てしまいます。

見終わった後はなんともいえないノスタルジーな気分になり、幸せと満足感と切なさに浸ります。

そして、いつかロケ地巡りを…と胸に誓います。
(まだ行ってない。)

ちなみにハネムーンでナルニアの衣装を着てロケ地巡りしたいと、子供の頃は思っていました。
何故ならこれはもう私の一部だから。
ナルニア国物語第二章は細胞レベルで私に充満してるからです
感情も感性も正しい正しくないの基準も、ナルニア産です。

ナルニア国物語を体験することが私を知ることと言っても過言ではなく、配偶者になるひとにはぜひ、一緒に来てほしい。私を知ってほしい。と思っています。 

でも大人になって、ちょっと無理な話だよなと、考えています。

これは冷めてもいないし、悲しいことでも有りません。
そう、大人になってこそ分かるセリフの意味とかもあります不安
ナルニア国物語は、一生発見があります。
私の思春期もコンプレックスも別れも、ナルニアと共に在りました。

私は辛いときでも心を奮わせるコツを2つ持っているのですが、その1つは
自分を「誇り高きナルニアの戦士」だと思うことです。
そうなれば、逃げ腰や騙し討ちなんてできません!

それで、どうしてこんなに映画ナルニア国物語第二章が好きなのかということを書こうと思ったのですが、
わかりません。
わかるようで、全くわかりません。
言葉にしたくないのかもしれません。

私がナルニアが好きだと知っている人は周りに数人いるとは思いますが、
今でも鑑賞して、細胞レベルで好きだと知っているひとはおそらくいません。  

たまたま人に話したとき、ええ?!そんなに見てるの?!飽きない?!ええー!驚き驚き
とめちゃ驚かれ、

そんなに驚かれて私もびっくりー!
でもそりゃそうか。ちょっと発信してみようかよだれよだれとなりました。

5回ずつくらいなら繰り返し見てるお気に入り映画がいくつかあります。
以前書いた映画の感想記事がそこそこに好評だったので、こんどまたきちんと紹介したいと思いますニコニコ
まだ見ていない方はぜひ、ご鑑賞ください。
そろそろ誰かとナルニア国物語第二章について語り合えたら最高です。

性格を見誤らないために、
HSPやADHDや統合失調症などにも知識があります。
繰り返し同じ映画を見るのはHSPあるある、とも言えます。
読んでくださりありがとうございました。