その日はあっという間にやって参りました。
一週間後。
昼からと聞いてましたがゲームしてて寝坊したのかいきなりドタバタで登場
長男「悪いけど、ちょっとオーキャン遅刻しそうやから送ってくれへん?」
私「は?」
まじでなめてる
母は怒りを懸命に抑え込み丁重にお断りしました
まず、送って~という距離ではありません
てか、行ったこともないし
あたりまえに無理だろーが。休みの日に私も予定あるのに行くわけねーだろ。
と心の中でぶちぎれながら堪えたのでした
そうして、いつもの長男なら辞めてたはずでしたがそこは何とか出かけていきました
帰宅後
何も調べず行った長男はキャンパスを間違えてまず、違うキャンパスについたらしい
この時点で母はまたどっと疲れますが、とりあえず気持ちを静めながら聞いていきます。
そうして、守衛さんに「ここじゃないよ。」と教えてもらいもう一つのキャンパスへと移動
もうさ、時間なんて全然過ぎてます
そうして、到着後スタッフのお姉さんに事情を説明ここ重要
すると、お姉さんと二人でキャンパスツアーすることに
きっとキャンパス間違えちゃった子を追い返すことも出来ずお付き合いいただいた模様
もうこの話聞いた時点で私は「いい学校や~ん」
その後、説明会には参加できたらしく結構満喫して帰宅したのでした
長男の感想
「お姉さんもめちゃいい人やったし、校舎もキレイ!しかもコンセントがめちゃ多いねん!」着眼点
常に携帯の充電を気にしているとかほんま今ドキかよ!?と突っ込みながらも
そういえば、うちの大学ほんまコンセントねーなって思い羨ましがる母なのでした