初回の授業?を終えて悶々としながら階段を下りた私。
と、その日同じく初日らしかったもう一人の新入生(以降りん子さん)。
この消化不良を私一人で消化できるはずもなく帰ろうとする彼女に話しかけた
そして彼女も同じく感じていた違和感
2人は初対面なのに意気投合
塾長なに???から始まりいろんな???を共有し
最終的に小一時間この塾について熱く語った結果怪しすぎるという結論
でも他に代案があるはずもなくしばらくここで頑張ろうとお互い励ましあった
どこの専門学校目指してる?なども話すの中で、私が希望する専門学校を話したらそこの場所なら~大学も近いですよね~
と、りん子ちゃん。「そうなん?私大学の選択なかった~ちょっと調べてみる~」
と別れ際、思い切って「ライン交換してくれへん?!」
とりん子ちゃんの連絡先を教えてもらった。
私よりかなり年下の彼女はスラーっとしてきれいな感じで、知り合いになれてラッキー!
塾長は怪しいおっさんでも、りん子ちゃんと知り合えただけでこの塾通ってよかった~と
思いながら1時間に及ぶ立ち話を終了し、平和に帰宅したのでした