内視鏡検査
予約していた大腸内視鏡検査の日。
2日前から消化の良いものを食べ、
前日は昼食・夕食は検査食。
(味はおいしかった)
朝9時に病院についてからは、便を出し切るための溶液を飲む。
これが、やたらとつらい。
吐きそうになりながら飲み、トイレには15回通った。
「順調です。これでオーケー」と看護師さんに言われたが、
この時点で、疲労困憊。
💙
いよいよ検査室へ。
毎回怖くてたまらないので、看護師さんに手を握ってもらう。
前回とは違う医師で不安だったが、痛みはなく、親切な声かけで不安はない。
前回はポリープを1個切除し(良性)、他に小さなのがあるとのことだったが、
今回は見当たらないという。
大腸も小腸も異常なく、ガンの兆候もないとのことで、診察終了。
5年前にあったという小さなポリープはいずこへ?
ネットで調べると、ポリープが自然消滅することはないので、
医師の見落としではないかと、ある。
💙
てっきりポリープ切除になると思い、1泊の心算で来院したが、
うれしい空振り。
でも、ドクターの見落としなら困るわ。
その確認のために、こんな苦しい検査はごめんだし。