嵐 活動休止の時も。



『FREESTYLE2020』作品集


「これは、一番納得できる落としどころを話し合っていかなきゃね」ってことだったから。もちろん、そうなるなと思ってたし。ここから、メンバー一人ひとりと何回も話し合って、5人で何回も話して…っていうのを、やっていこうと思ってたから。




活動休止会見の時の、翔くんのコメント


どれだけ時間をかけても(5人)全員が納得する形の着地点を探していかなきゃならない。それは僕の役割だろうなと、その瞬間に思いました。


大野の思いと他の4人の思いをきちんと着地させなければと思っていました。



智くんがメンバーに気持ちを打ちあけてから
会見まで約1年半、5人で話し合いを重ねた嵐。



活動休止の時もそうだったから

嵐 会社設立 に至るまで



たくさんたくさん話し合いが必要だったろうと想像。

嵐はそんなグループだとずっと思っていたし、きっとずっとそうあるんだろうと思える。


5人が


いつも同じ意見でいつも同じ道を

何の違和感やわだかまりなく進んでいけるなんてことはないはずで



いつも話し合って決断してきた。




ニノちゃんの独立

潤くんの演出

翔くんのHP開設



きっとそれぞれのいろんな思いがあることを

想像するなかで


『嵐』はひとつしかないから

5人の思いをひとつに集約しなきゃならない


活動休止会見の時の翔くんの

「全員が納得する形の着地点」

というコメントが今、あらためてしっくりくる。











正直


いろんな悪い結果も想像してた



例えば…

嵐からも智くんからも何の言葉も無いまま、

スタート社に名前がある状態で活動休止の状態が続く


とか。



覚悟するという

自己防衛が働くようになってるみたいw



それでも踏ん張っていられるよう

覚悟をしてた感じ



どんな結果でも智くんの決断を応援するという

自分のミッションを完遂するために





でも、違ってた。

それが何より嬉しい。




嵐は

5人で


ずーーーーーーーーっと

話し合っていた



何一つ諦めず


主体的に、積極的に、未来を描くための準備を

5人で



そしてそれは、活動休止の時と同じように

1ミリも外野に漏れることなく


ちゃんと


一番に嵐ファンへ伝えてくれた。




智くん個人の言葉はないなかで

嵐 会社設立は、一筋の希望の光

そこに智くんの思いもあるんだと、智くんの今を判断する材料のひとつになるからおねがい







嵐から元気をもらったので

私も

ここからギアを入れていけたらいいな



大好きな智くんを

また全力で応援していこう、というギア。









智くんが Johnnys web で絵を描いていた

『智のひととき』『智のひととき2』


2008年の『FREESTYLE』の時には

『智のひととき』のコーナーもあった。



2008年『H』。

ジャニーズウェブの連載「智のひととき」の原画とスライドという説明と、小さいけどそのコーナーの写真も載ってる。


会場を下見してまわる大野。(中略)「智のひととき」のイラストがエンドレスで流れる画面を立ち止まって見る。「これは大変だったんだよ」「これ好き!」とスタッフと談笑。



そのイラストが

『FREESTYLE2020』のグッズ、ビーチサンダル、くつ下になり。


ビーチサンダルのほうが『智のひととき』で

くつ下のほうが『智のひととき2』の絵になってるんだよね、たぶん。


この智のひとときシリーズは

智くんにとって思い入れがあるものなんだなって


その時あらためて思った。




私が智くんのファンになって

ファンクラブに入り、Johnnys web を見るようになってからの記憶は


2016年頃までは、それなりに更新されてたけど

その頃以降、年始に一度更新されるだけになった。














智くん独特のキャラクターが
その時々でいろんなポーズと背景でお目見えする

必ずハチマキしていて
そこに西暦が書いてあっていつのモデルちゃんなのか
わかるようになってる


で、
2018年だけ、ちょっと他の年と違うの。






嵐メンバーカラーの5体のキャラクターが
ピースして手を広げて


なんだかとても楽しそう。


2017年6月にメンバーに気持ちを打ちあけて
話し合いを重ねた時期。メンバーへの感謝と絆を一番感じていた時なのかも。



そして2019年始の更新。




これから活動休止発表、という時期。
暗闇のなか佇む、2019年モデルちゃん。

緊張感や不安という感じが漂う。




そして2020年始の更新。




2019年のモデルちゃんと全てが違いすぎる

2020年のモデルちゃん。


晴れやかな笑顔と背景、両手両足をこれでもかと、いっぱいに広げて青空から舞い降りてきたよう


ハチマキだけでなくお顔にも「2020」と。






智くんが''描く''ものには
智くんの思いが詰まってる


智くんには2020年モデルちゃんのように

自由が似合う。