正月のお楽しみ、新年の挨拶を交わした後の、俺からの待望のお年玉回収の儀、始まるよ!。
言っておきますが毎年、必ず愛妻もこの儀に参加します!。
まるでお座りの指示を出すも、待ち切れず、少しずつ、少〜しずつ、俺との距離をツメて来て、
1ミリずつ、また1ミリずつ、前進して来て、モノ凄〜い圧をかけまくるスミ!。
では、
愛妻スミへ。薄っぺらいけど中身は高額紙幣入りや!。
続いては長女ソアへ。
さぁ〜次、ここからが俺の本気を見せるトコ♪。
袋が閉じれん程のこの厚み!。
次女リアへ。
更に、こっちも閉じれない札束入り。
両手で支えれない程の重さ!。
明らかに自分のポチ袋と違うのに気付いた愛妻、
ちょっと見せて!、と、中身を確認する。
えっ?、えっ?、え〜っ?、何なん、この大金は?!。
あと1年後、中級部に進学する際の入学金と、
あと2年後に高級部へ進学する用の、その費用を一気に手渡す。
するとこのリア、もう高校行かんとスグに働く!発言が飛び出す。だってこの大金、今スグ使い込みたいから♪、だそう…。
2人、朝イチから超〜ハッピー♪。
お年玉袋の中には、もう一つ、俺からのお年賀が入っている。
はい、お財布の中身を詰め替えて!。
昨年の縁起モン切符を取り出して、
今年用の新たな『福』『入る』切符を納める。
今年は例年以上に、大金使いまくったぜ。