10月22日(日)に、ハートピア京都に於いて、『難病ピア・サポーター養成研修会』を開催しました。20名の参加でした。

 

 講師は、京都精神保健福祉推進家族会連合会(京家連)副会長、NPO法人 なんてん副理事長で、京都市精神家族相談員の東(あずま)秀子先生に来ていただきました。

 

 先生のお話は、ご自身の体験から、今の相談員をされるようになった経緯などからはじまり、相談員としての心得など、また心療内科と精神科の違いを教えていただきました。心療内科は、身体に現れた症状で、精神科は心にあらわれた症状を診ていただくのだそうで、私は、精神科は少し敷居が高い気がして、心療内科の方が行きやすい気がしてましたが、心のことはやはり精神科だと、しっかりわかりました。

 

 休憩の後は、先生への質問の時間でした。普段の患者会でのことや、個人的なことまで、色々な質問に答えていただきました。

 

 

 

ご参加ありがとうございました。

 

 

 ところで、当日10月22日は、会場のハートピアのすぐ前を、時代祭の行列が通る日でした。スタッフも、バスの路線変更や遅れで、かなり苦労して会場入りしました。

 会場の準備中に行列が始まり、準備の手を止めて上から観覧ですおねがい

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに私も、時代祭りを見ることができました。

 

みなさま、お疲れ様でした。

 

   スタッフNでしたニコニコ