ぶよお堂の地図が発売❣️中学受験や高校受験に必要な地理の情報が全部入ってます。
こちらは世界地図。冬に食べたくなるリンツ。
幼いからから聞かせていたと最難関校に合格した生徒の親はみんな持ってて驚愕したシチダのCDたち。
小学校低学年から高校受験まで使える地理と理科。
シチダの歴史。高校受験までカバーできます。
幼稚園児はこちら。賢くなれます。
ここに載せたシチダCDは、我が家も全部聞かせました。おかげでラクに賢くなれました🎵
クリスマスプレゼントに買ってあげるならこれ。6年の時、休憩タイムの気分転換に読みまくってたな。
10冊以上国語読解力を上げるための本を親も読みましたが、国語が伸びない人はぜひこれを親子で読んでほしい!この一冊に全て大切な事は書かれています。受験が終わっても全然使えるので捨てられません。
雙葉③の続き。
その後、もみじを弁当に入れる話を聞いて、「弁当に入れる「もみじ」ってどうするの?その辺の木からむしってくるの?」と疑問に思った事を聞いてみると
「え??ヤダー、むしらないよー🤣モミジはきちんと洗われた物が、大葉みたいな感じで、5枚セットで高級スーパーとか富澤商店とかで売っているんだよ❗️」と教えてくれました。
へええーーー弁当用のもみじは売ってるんだ?!
私は子供の弁当にもみじの葉など、一度も入れた事がないので、一般人にも食用もみじが売られていると、その時、初めて知りました。笑
懐石料理のお店とかで、飾りについているモミジは、もちろんそれ専用の市場に行って、業者しか買えない大量購入のみと勝手に思いこんでたし、そもそも弁当にもみじを入れるという発想自体がなかった。
でも、一般向けにも少量で売られているんだね
横浜雙葉ママには私の質問がウケたようで笑われました😅弁当用紅葉なんて普通の人には馴染みがなさすぎなのよ。しかし、そういう家庭では、弁当に入れるくらいだから、もしかして自宅の夕飯にも紅葉が素敵に添えられてたりするんだろうか?夕飯もきちんとしてそう✨
でね、息子の弁当にもみじを入れる所を想像してみた。
「なんで、弁当に葉っぱが?汚い!食べ物じゃない物を弁当に入れないで」
と季節を感じる事なく、即モミジはゴミ箱に捨てられ、弁当のもみじが触れていた所だけ、食べずによけて残しそう。もうね、目に目に見える。息子も絶対、公園で取ってきたのか?と親と同じ思考になりそう。
そして私は私で「もみじ、高いのに💢ふざけんな」とケチな事を考えてしまいそう。。。
昔から弁当にそういうのが自然と入っている家庭なら、「あー、秋だな🍁」と季節を感じたり、弁当に入っていることが自然すぎて、何も思わないんだろうけど、肉弁当に突然、葉っぱが入ってたら、そりゃ驚くよね。育ちって大切だわ。笑
ちなみにネットで調べたら、もみじは盆栽とか、造花なら売っていても、やはり弁当用は特殊なのか、売ってなかった。私が横浜雙葉に通ってたら、そんな少量で売ってるって知らなくて、でも毎日公園に取りに行くのはめんどうなので、家の中で盆栽紅葉を育てて、そこから一枚ずつとり、あっという間に葉っぱなしのハゲた盆栽になりそう。
「じゃあ、銀杏はどこで売ってるの?イチョウの木の下では、、、拾わなよね?😅」というと、
「銀杏はその辺のスーパーで普通に売ってるよ。何個か入ってて真空パックになってるよ。茶碗蒸しに普通に入れたりするから、もみじと違って割とメジャーなはず。」と言われた。
「え?普通のスーパーに売ってたっけ?季節限定で売られているの?それとも、常に売られている?私が興味なくて目に入ってないだけ?」
銀杏は幼い子供には毒と聞いてから、我が家では息子が小学校中学年までは、釜飯や茶碗蒸しに入っているギンナンすらも食べさせないように除去してました。
そんなわけで、今はもう普通に食べているけど、あえてギンナンを買ってきて家庭料理に入れる事はなかった為、これまで買う事はなかったのよね。
ネットで調べると、ギンナンは殻に入った状態でも売っているようだ。
あー、これか!
こういうの、地方の道の駅とか野菜直売所とかで大量に売れ残ってるのを見たことある!あれ、銀杏だったんだ!ピスタチオみたいな、なんかの豆かと勝手に思いこんでいたわ。確かに、これは季節限定でたまにスーパーで見たことあるわ!
けど、殻を取るのがめんどくさいんでしょ?中身だけ売っているのは見たことないけど、よく探せばあるのかな。殻付き情報は見つかるものの、処理済み銀杏の情報は得られなかった。
でも、殻付きを買ってどうやって食べるんだ?
調べてみると、ギンナンって食べるようにするまでに結構、手間がかかるのね。あの柔らかな銀杏を想像すると、茹でたら食べれるのかな?とか勝手に思っていたけど、どうやらそうではないと初めて知りました。
きれいな状態の銀杏を作るには、ギンナンの殻から中身を大量に取り出す必要がある為、殻付きギンナンをバケツに入れて肥料と共に時間をかけて腐らせるんだって。そうしないと周りの皮がやわらかくならないので、中の銀杏に傷をつけずに殻がむけないらしい。その間、匂いはより一層激しくなるんだそう。
え。あれ以上、臭くなるの?
で、むけたら、今度はそれを天日干しするんだって。
ヒョエエええ
市販の皮剥き済みの銀杏は、そんな手間がかかってるのね。
ちなみに家庭用で食べる殻付き少量ギンナンの場合は、中が傷ついても構わないなら、ハンマーで一個ずつ叩き割って、中を取り出し、フライパンで焼く場合も。またはレンジの場合はキッチンバサミで端を切り、はぜるので封筒に入れてチンすると良いらしい。しかし、大量摂取は大人でも毒なので、1日8個が限度みたい。
真空パックも普通のスーパーで売っているらしいけど、基本は季節限定で殻付きで売っているようだ。やはり長持ちだから?
殻付きは野菜コーナーや、鷹の爪やニンニクなどと一緒に売られているらしい。あとは、銀杏の缶詰とかもあるんだって。へえー。
銀杏を息子の弁当に入れた所を想像してみる。
肉弁当に銀杏だけ入ってるのとかシュールだし、おそらく残されるか、別に好きでもないので「栗かと思ったら、銀杏かよ!なんで銀杏?入れなくていいんだけど」と言われるだけな気がする。またしても、悲しい想像しかできない😭
にんじんの立体的な飾り切りも、おそらく、時間をかけてカットして弁当に入れた所で、食べられる事なく、そのまま残され、私は弁当箱を洗うたびに凄いガッカリして、自分で生ゴミに捨て「私の手間を返して!」とイライラしそう。
我が家の弁当に置き換えても、季節を感じる工夫や手間をかけたところで、親子で互いにガッカリする未来しか見えないのはなぜだろう。。。
「ちなみにそんな凝った弁当を毎日作るなんて、毎日何時に起きて、何時間弁当を使っているの?」
と聞くと朝4時に起きて、弁当に毎日1時間半〜2時間かけているそうな。凄すぎる
私は弁当にかける時間は30分未満だよ。
ちなみに私の公立小時代のママ友は、朝どころか、夕飯でも「魚を家で焼かない人」とか「家で揚げ物は一切しない人」とか結構いたりします。
都心のマンションだと、台所が奥まった所にあるので、そうなると換気扇をつけても魚の匂いが部屋にこもったり、カーテンにつくのがイヤだっていう人は結構いるし、揚げ物も油はねが怖くてやらない、周りに油が飛んで後始末が大変だからやらないって人も割と多いのです。
それを初めて聞いた時、驚いて
「じゃあ、焼き魚食べたいな、って思った時や唐揚げ食べたいなって思ったら、どーするの?」と聞くと
お惣菜コーナーに焼いたあとの魚が売ってるのでそれをそのまま買ってきてチンして出すと言ってる人や、唐揚げや天ぷらはお惣菜コーナーに売ってるし、唐揚げは大量に食べたかったら、冷凍唐揚げを買ってきて、レンジでチンして出すだけと言っていた。
私は、家で魚も焼くし、天ぷらも割とあげたりするけど、家で全く魚を焼かなかったり、天ぷらをしない人は東京では全然、珍しくないのです。
こうしてみると、自分の当たり前って全然、当たり前じゃないし、同じ専業主婦でも色んな人がいるなと思いました。
ちなみに私が弁当に唐揚げを入れる場合、前日に大量に揚げて夕飯に出し、その余りを翌日の弁当に入れるだけです。
しかし、横浜雙葉ママに、うちの弁当の唐揚げは前日の残りだよと話すと、凄い驚かれた。
横浜雙葉ママは、揚げ物を入れる場合、絶対に朝に全て準備して揚げるらしい。その方が美味しいでしょ?と。そりゃそうだけど、朝から早起きして、肉に下味をつけて、揚げ物をする気持ちに私がなれないわ。笑
もちろん、揚げたては美味しい。けど、昨日あげた唐揚げも、朝にあげた唐揚げも、結局、食べるのはお昼なので、冷めている気が。
しかも朝揚げる場合は、熱のこもった状態では悪くなるので、冷ます時間も考えなければならない。
なら最初から冷めた唐揚げを入れた方が効率的では?と考える自分がいたが、そういう事じゃないんだろう、きっと。
私はきっと男子の母で良かったのだ。うちのような、バランスも色彩もない肉弁当や、昨日のおかずの残り物の弁当、朝早い時や寝坊した時は「何かコンビニで買って〜」というやる気のない母には、学力に関係なく、小学校が付属されてる私立中は合わないだろう。
手紙も書くなら、ネットで書き方を検索しないと私には無理で、拝啓や敬具はかけても季節の挨拶や季語とかよくわからない。家に百均の白封筒はあっても、白無地の便箋も持ってない。メールやLINEや年賀状はしても、手紙は20年以上、誰かに書いてないし、字も汚いし。笑
雙葉ママは手芸についても、
「刺繍はみんな誰でもできるじゃない?慣れたら沢山作れるようになるし、どんどん上手くなるから、別に大したことない」みたく言っていたが、私はみんな誰でも刺繍ができる世界??と思った。
刺繍を生まれて一度もやった事がないし、学校で習ったことすらない。自分の親や祖母の刺繍姿も見たことがないし、道具も見た事ないので何が必要かすらわからない。なので、刺繍ができる人の事は素直に、器用で凄いなぁ✨と思うけど、自分には無理そう。
ちなみに、ごく普通の公立小では、刺繍が得意な人にはあまり出会ったことがなかった。例えば縫い物や手作りが好きな人は、15人に1人くらいはいたけど、シュシュを作ったり、手作り手提げやコップ入れを作るのが楽しいって位で、それらにお手製の刺繍を施している人は見た事なかった。
たまにイニシャルが刺繍されてる子がいて、話を聞くと、実は手作りが無理で手提げを業者発注してて、おまけでイニシャルも付けてくれたとかだったし。
小学校の子供達の手提げバックにも刺繍は皆無だった。それどころか、みんな手提げすら手作りを辞めて既製品に変化した。幼稚園の時は園の方針で手作り推奨だったけど、小学校では既製品OKになったからだ。
ちなみに幼稚園時代のバザーで、手作り作品を1人一個作るよう言われた時の周りの反応は、みんな手作りが負担すぎて、それはそれは凄い文句を言っていた。
どうしよう😨できない。
バザーの品なら、バスタオルやご祝儀でもらった新品の不用品でよくない?
不器用過ぎて私の作品だけ汚くて売れ残りそう。
そもそも家にミシンがない。縫えないのでアイロンでくっつくノリを買い、布を貼り付けた。
うちもミシンがないのでホチキスみたいにバチンとするだけで布を縫える工具を見つけたので、それで済ませた。
ミシンないから手縫いで作った。
帰省した時、実家の親に全部頼んだ。
他の幼稚園のバザーで手作り品を買って提出した。
手芸が得意な友達に頼んで、お礼にランチを奢った。
など、そんな話ばかりだった。
ミシンすら持ってない人って案外、多いんだなと驚いた。うちは結婚した時に買ったミシンが一応あるが、私も不器用なのでミシンは年に一度使うかどうか。
手芸などはボタンのほつれ、運動帽のゴム交換、ゼッケンの貼り付け、裾上げなど、必要最低限しかできないので、苦手という皆の話には共感した。
バザーの為の提出は一個だけだったけど、その当時の精神的負担は大きかった。公立では、そんな感じが普通だった。
中学受験で小学校が付属されてた中学を目指す家庭は、小学受験組ほどではないとは思うけど、学校の方針とか、手作り文化が当たり前が多いということは絶対に知っておいた方が良いと思う。知らずに受験したら、親子面接も学校側の意図がわからず、残念な結果になるだろう。仮に合格したとしても、馴染むまでに苦労するので、下調べは大事だと思いました。
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