こんにちは。

そして、新年明けましておめでとうございます門松絵馬鏡餅本年も宜しくお願い致します。

 

早いもので年が明けて早くも半月となります。

“一年の計は元旦にあり”と申します通り、本年も日々の患者さんへの施術を通して、微力ではありますが、心身の健康の輪を広げて行けるよう精進していきます。

東洋医学には“心身一如”という言葉があります。これは、心と身体はお互いに密接に関連しあっており、別個のもではないという意味になります。心の調子、状態が良ければ身体も軽やかに動き、身体を気持ちよく動かすことが出来ていれば心はイライラすることなく、常に感謝の気持ちを持つことが出来ます。そして、東洋医学ではその心・精神が内臓に宿ると捉えていきます。

チョットした事にイライラしてしまったり、思い悩み過ぎてしまうときは、整体の内臓テクニックを受けて心身の疲れを取って頂ければと思うのです。身体がほぐれるだけで、今までイライラしていた事に対して、不思議とストレスを感じなくなるものです。

そんなことを多くの人に伝えていくのも、今の時代にあって大切なことではないかと思います。先ずは一隅の一隅を照らせるよう、一日一日を大切にしていきます。

 

本年が皆様に取って良い一年になりますことを心より願っております。それでは次回のブログでお会いしましょう。

 

追記:お正月に実家の近くに登った山富士山から写真を撮りました。東の筑波 西の富士です。両方とも綺麗に見えました。感動です。