心の利き手 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
エグゼクティブ・コーチの和気香子です。

$エグゼクティブ・コーチ 和気香子

今日は大阪日帰り。
新幹線の中で書いてます。

来週浅沼真由美先生を招いて催すワークショップに向けて予習してます。
このワークショップは、私が受けてみたいと思ったから企画したもので、ということは、現時点で私には知識がないわけです。

主催者の一人として、ちっとは勉強しておこうということです。

人をタイプ分けすることで、自分と他人をより理解し、コミュニケーションを更に良くしようというのがそのワークショップの意図です。

コミュニケーションは自己とのものも含みます。
というか、それがまずは大切です。
自分としっかりコミュニケーションを取って、自分を尊重し大切にすることで、他者のことも尊重・大切にできるからです。

「決めつけ」が嫌いなので、タイプ分けも「あの人は○○タイプだから、ああなのよ」と言ったり、「自分は××タイプだから仕方ないの」等と決めつけるのは好きではありませんが、単なる1つの指標として捉えるなら面白いと思ってます。

今回のタイプ分けは、4つの属性によって考えられてます。

①エネルギーの方向が外向か内向か。
これは、分かりにくいですね。
外界からエネルギーの元を求めるか、内なる世界にエネルギーの元を求めるか、だそうです。

喋りながら考えをまとめる人は外向、考えをまとめてから喋る人は内向。
私は多分内向です。

②ものの見方が感覚的か直感的か
実際に五感 (感覚) から得た事実や経験を重視する人は感覚、インスピレーションやアイディアの方に惹かれる人は直感。
私は直感かな?

③判断の仕方が思考か感情か
これは分かりやすいですね。
私は生来は恐らく感情で、ビジネス経験から思考を育ててきた気がします。

④外界に対する態度が知覚か判断か。
これはまた分かりにくいです。
行動のパターンが臨機応変なら知覚で、計画的なら判断、といった感じらしいです。
私は???

タイプ分けテストを記入して先生に提出してあるので、ワークショップの日に判明します。

どれも、絶対的なものではなく、より優位に使われるという文脈で考えるといいそうです。
「心の利き手」という表現を先生はしてました。

そして、たまには利き手じゃないところを使うといいようです。


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