決める、ということについて | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

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普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

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こんにちは。
ラクにいきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

$寄り添うコーチ&カウンセラー 月香

決められない時があります。
私の場合には、2つのチョイスがあって、どちらにしたらいいか、どっちを選んでも心が痛みそうな場合が多いような気がします。

今までずっと書いてきたのは、「人は自分で決断している」ということでした。

だから、上のような時はどうすればいいんだろう? どういうことなんだろう? と考えてみました。

「白い巨塔」というドラマは見ごたえのある人間ドラマで好きだったのですが、詳細は一つのシーンを除いて記憶に残っていません。

ガンに冒された女性の患者が、医者から「手術と内科的な治療とオプションがあります。どちらを選びますか?」と尋ねられて答えるシーンです。

「分からない! 私には選べません」
と、それまで気丈だった彼女が、突然号泣して叫ぶのです。

人間の心理がよく描かれていると思いました。

どっちを選んでもリスクがあり、そのリスクを自分では判断できない。
どっちを選んでも後悔しそうである。
そんな時には、選択をすること自体が苦痛です。

では、決断していないかと言うと、このドラマの場合には「専門家に判断を任せる」という決断をしているんですね。

他に、もっと状況が明確になるまで、情報がより多くなるまで、選択を先延ばしにする、という決断もあります。

今すぐに自分で決めることが、必ずしも自分にとって心地いいものでない時には、それもアリかな、と思います。


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