He that hurts himself hurts another | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

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普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

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こんにちは。
ラクにいきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

寄り添うコーチ&カウンセラー 月香

何かにつけ自分を責めてしまう、思い当る人も多いのではないでしょうか?
私も自分を責めがちです。

私の場合には、誰かを傷つけたかもしれない、気を悪くさせたかもしれない、という点で自分を責めることが多いです。
多分、自分が傷つくことをとても恐れているから、人に同じ思いを味あわせたくない、という意識が働いているのかとも思います。

そして、自分が傷ついた時、その傷つけた相手(悪意がないことが殆どです)に対してどう思うか?

壁を作ってしまいます。
これ以上傷つきたくない、と考えて距離をとってしまいます。

”責める”という言葉は正確には当てはまらないかもしれませんが、それも一種の”責める”だなあ、と考えています。
だって、向こうは何もしてないのに(と思っているのに)、突然私がよそよそしくなるのですから。
「何か悪いことしたかしら?」と考えてしまうでしょう。

それって、相手からしたら、責められているのと同じじゃないかと思うのです。
人は自分を責めがちな点について、他人に対しても責めがちなんだろうな、と考えるのです。

He that hurts another hurts himself.
も正かもしれませんが、

He that hurts himself hurts another.
も正だな、と。

例えば、自分が誰かを傷つけたとして、それは本当に申し訳ないのですが、謝り、謝って許してもらえない場合には忘れる方法を取ることが出来れば、自分を責め続けることもなく、同じようなことが自分に起こった場合に、水に流すことができるのかもしれません。
傷つけ具合の度にもよりますが。

言いたいのは、
「今の世の中、人から責められることが多いので、自分くらいは自分を責めないでいたいね」
ってことなんです。


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