はしゃいでみる | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

寄り添うコーチ&カウンセラー

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こんにちは。
ラクにいきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

寄り添うコーチ&カウンセラー 月香

こんな楽しい映像を見つけました。

ペンギン大喜び

見ていると、こっちまで楽しくなって跳びあがりたい気分になります。
で、思ったわけです。
こんなに無邪気にはしゃいだのは、はしゃげたのはいつのことだろう?

割にませた子どもだったので、幼稚園の年長組の時には既に自意識過剰で、人前で何かをすることに抵抗を感じてました。
「こんなことしたら、恥ずかしいんじゃないか」
「あんなことをしたら、カッコ悪いんじゃないか」
って。

それ以上前になると、今度は記憶があまり明確ではないので、覚えてません。
だから、無邪気にはしゃいだシーンが蘇ってこないのです。

では、”無い”という結論になるかと言えば、違うんです。
大人になってから、しかも、最近です。

それは、コーチングのセッション中です。
クライアントの”とても良い体験”をした時の感覚を身体を使って再現してもらうのですが、その時に、クライアントと同じように身体を使って自分も体験するのです。
しかも、クライアントの身体の動きの何倍もオーバーに。

こっちが動きを大きくすると、クライアントの動きも大きくなります。
そして、更にこっちは動きを大きくします。
というように繰り返していくと、最後は何だか訳が分からないけど、嬉しくて飛び跳ねている、みたいな状況になるんです。

そうすると、お互いに楽しくなるんですね~。
理由はないけど、ちょー楽しいっ!って感じです。

何故そんなことをするかと言うと、そういった”ちょー楽しいっ!”状態だと、色んな枠が外れるんですね。
そして、普段の思考パターンでは思いつかない新しい発見が本人から出てくるんです。

はしゃいだら大人げない、大人だからはしゃげない、という先入観を捨てて(言うほど簡単じゃないでしょうが)みると、面白いですよ。


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