職場の人間関係 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

メンタルケアで充実した毎日を

こんにちは。
いきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

メンタルケアで充実した毎日を ~ 月香

お勤めをしている場合、起きている時間の半分以上は会社で過ごすことになります。
会社の規模や組織構成によって異なるとは思いますが、常に密接に仕事をする関係の人は、上司、同僚、部下、他部署の人等、10人~20人程度でしょうか。

なかでも直属の上司、同じ業務を担当する同僚、部下とは、とても長い間一緒に時間を過ごします。
彼・彼女達とウマが合わなかったり、何かの原因で関係がこじれたりすると、会社に行くこと自体がストレスになりますよね。

その人の顔を見ただけで鳥肌が立ちそうになる。
声を聞くと虫唾がはしる。
同じ空気を吸うのもイヤになる。

関係が悪くなると、上のような気持ちになったりします。
運よく異動があれば良いけれど。。。
そうでない場合、「この人と、少なくともあと1年は一緒にやっていかなきゃいけないの?」と憂鬱になります。

実は、その人を”嫌うまい”としているから、逆に上に挙げたような拒否反応が起こる場合もあります。
「一緒の職場の人だからうまくやっていかなくてはならない。だから、嫌ってはいけない」と頭で考えてしまうのです。
でも、心は嫌っている。
そこを無理して、”嫌うまい”と考える。
すると、”嫌ってはいけない”という考えで頭がいっぱいになってしまって、意識しすぎてしまう。

いっそのこと、「私はこの人嫌い」と認めた方が、その人のことが頭から消えてくれたりします。
「私はこの人嫌いだし、向こうも私のこと嫌い(自分が嫌っていると大概向こうも良く思ってはいません)だから、うまくいかなくて当然」と考えれば、憑き物が落ちたように楽になります。
”うまくいかなくて当然”のところから始まるので、ちょっとでもマシなことがあるとそれだけで良い感じになるのです。

嫌いな人のことで頭をいっぱいにするなんて勿体ないと思いませんか?
もっと素敵なことのために頭も心も使いましょう。
だから、「嫌い!」と認めちゃいましょう。




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