こんにちは。
イキイキとした毎日を送るためのサポートをする月香です。
自然な気持ちで”好き”と言えるもの、”嫌い”と思うもの。
どんなものがあるんだろう? とふと考えました。
好きなもの。
(食べ物は別として)山登り、本、寝ること、汗をいっぱいかくこと、ピンク、洋服を買うこと、人の気持ちを和らげること、人を励ますこと、ウィットのきいた会話、etc。
嫌いなもの。
芋虫・毛虫(これ大嫌い!)、頭と部屋が散らかっていること、自慢話を延々とする人、嘘くさい親しみやすいさを持つ人、人の気持ちを斟酌しない人、etc。
そう。”嫌いなもの”には、”xxな人”が多いのです。
これって、自分がそういった一面を持っていて、その部分が嫌いだからなんだと思います。
では、”好きにならなければならない”と考えるものは?
性格も含む、全てにおいて完璧だと思える人。
本当は好きではないのに、好きでなければならない、と思うのです。
好きではない理由は、きっと”自分がそうなれないから”の嫉妬心からだと考えます。
なんだか、心が狭いなあ、と思います。
でも、無理して好きになる必要があるのか?
ならなくて良いかな、という気がします。
嫌いになるほど、親しくしなければ良いだけだから。
そして、正論。
自分でも正論を吐くことはあるのですが、それを棚に上げますが、正論ばかり言われるとイヤになってしまいます。
正論って怖いものです。
真正面からは反論は出来ない。
正論は弱い人の気持ちや間違いをおかしてしまう人間を許さない。
これも好きにならなくていいような気がします。
自然な気持ちで、好き・嫌いを常に決められたら良いなあ、とつくづく思うのです。
けれど、自然に嫌いなものの中に”人”はあまり入れたくない、という偽善的な気持ちがあるのも正直なところです。
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