こんにちは。
イキイキとした毎日を送るためのサポートをする月香です。
今日は、金太郎で有名な金時山へ登ってきました。
天気にも恵まれ、気持ちの良い山行でした。
写真は少し分かりにくいけど、"すみれ"、"富士と桜"です。
森林浴のイメージが伝わりますように。
人は皆、何らかの悩みを抱えて生きています。
悩みのない瞬間はあっても、全く悩みの無い人は居ないのではないでしょうか。
恋愛、仕事、家庭、老後、悩みは尽きません。
一つ解決すると、また新しいものが出てきます。
私もそうです。
玉ねぎの皮のように剥いても剥いても無くなりません。
玉ねぎは実際には最後に芯になって無くなるのですが。
でも、ふと考えたのです。
自分が好んで悩みを作り出しているのではないか、と。
"悩んだ"方が、何か考えて苦労しているような幻想を持っているのではないか、と。
「重要な存在であってはいけない (何がができる自分には価値があるが、ありのままの自分には価値がない)」のリミッティング・ビリーフのせいかもしれません。
大学の頃、「悩みの無いヤツは気楽でいいな」と言われたことがあります。
反対に、「今まで悩みがなかったなんて、信じられない!」と友達にコメントしたこともあります。
どちらも、「悩む人間の方が上である」というニュアンスがあります。
日本の世の中にはそんな雰囲気あるのではないでしょうか?
本当は悩むことなく生きていけた方が良いし、苦労をしない方が良いのです。
"悩んだこと、苦労したことで、充実した人生を送れる"場合もありますが、"悩まなければ、苦労しなければ、充実した人生が遅れない"わけではありません。
出来れば悩まない方が良いですよね。
物事を気楽に軽く考えてはいけないのでしょうか?
なんて、今日は独り言です。
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