イキイキとした毎日を送るサポートをする月香です。
今日は、朝と夕方に海外の方との電話会議がありました。
三者会談をしたかったのですが、アメリカ、アフリカ、日本なので、時間調整がうまくいかずに二回に分けての開催でした。
私はアメリカ、アフリカ、どちらの方とも面識がありません。
今までも、メールと電話のみでのコミュニケーションです。
改めて感じたのたは、やはり対面してのコミュニケーションの方が良いということです。
先方の話している言葉が、英語のせいもあってか、ただ耳を通りすぎていくのです。
自国語ではないので、集中して聞いているのですが、やはり腹に落ちません。
面と向かっていれば表情や仕草からもっと理解できるのに。
人間は五感を使って情報を処理します。
中でも視覚はとても大切で、8割を占めると言われてます。
聴覚は1割程度。
そりゃあ、幾ら集中しても、中々理解できないわけです。
しかも、私は体感覚系なので、目を閉じて、相手の言うことを身体で理解しようとします。
そして、目をつぶっている内に眠くなってしまうのです。
対面しても、目を閉じて相手の言葉を咀嚼することはあるのですが、その時は眠くなりません。
これは、日本語でのコミュニケーションでも同じだと思います。
だから、私はセラピーを行う時も、対面でしか行いません。
相手のことをなるべくきちんと理解するためには、私にとって直接お会いすることが、とても大切だから。
メール、携帯など、これだけコミュニケーション手法が充実した今だからこそ、対面を大切にしたいですね、仕事でも、プライベートでも。
笑顔が百万の言葉よりも何かを伝えてくれますよね。
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