The rose | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

こんにちは。
イキイキした毎日を送るサポートをする月香です。

いつもの年は、お彼岸が過ぎたら、スプリング・コートに衣替えをし、ブーツも仕舞うのに、今年はまだダウンを羽織り、タイツにブーツを履いています。
なんて意地悪な神様なんでしょう。
でも、春はもうすぐソコに来ています。
家の前の桜の蕾が日に日に膨らんでいるのです。
植物は人間よりも季節に敏感なんですね。

なぜか、ベット・ミドラーの"The Rose"という唄を思い出しました。

"Some say love, it is a river that drawns the tender reed
Some say love, it is a razor that leaves your soul to bleed
Some say love, it is a hunger, an endless aching need.
I say love, it is a flower, and you its only seed.

It's the heart afraid of breaking that never learns to dance.
It's the dream afraid of waking that never takes the chance.
It's the one who won't be taken, who cannot seem to give,
and the soul afraid of dyin' that never learns to live.

When the night has been too lonely and the road has been too long,
and you think that love is the only for the lucky and the strong,
just remember in the winter far beneath the bitter snows
lies the seed with the sun's love in the spring becomes the rose."

拙いけれど、訳してみました。

"愛はしなやかな葦すらも溺れさせる川だ、と言う人がいる
愛は心を傷つけ血を流させるカミソリだ、と言う人がいる
愛は痛いほどに求め続ける飢えた心だ、と言う人がいる
でも、私は、愛は花だと言いたい。まだ、種のままの。

傷つくのが怖くて弾ませることが出来ない心
リスクを取るのが怖くて手につかむことの出来ない夢
何を奪われることもない代わりに、何も与えることも出来ない
心が死ぬことを恐れすぎて、生きることすら学べない

孤独な夜が続き、先行く道が果てしなく長い時
愛は幸運で強い人達だけのものだと思うかもしれない
でも、ただ覚えておいてほしい。冬、冷たい雪の下に奥深く
春の太陽の愛を浴びて、バラの花を咲かせる種が潜んでいることを"

意訳してますし、間違いもあるかもしれません。
素敵な唄です。
一度聴いてみて下さいね。

それから、どうしてもボランティアに行きたい、と思われる方に役立ちそうなサイトを発見したので、ご参考にしてください。
ボランティア保険なるものもあるようで、個人で行く場合には入った方が良いようです。

災害ボランティアまとめサイト


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