でも、出勤できただけ恵まれていますね。
出勤困難で自宅待機の方もかなり居ました。
出社したら、他の企業の方々からお互いの安否を尋ねるメールが沢山きてました。
内容を一つ一つ読んでいくと、通信会社や原子力に関係ある重電メーカーの方々が、対応のために必死になっているのが分かります。
現場は、徹夜をして頑張ってます。
また、トイレタリー・メーカーの方も被災地に一刻でも早く商品を届けるために、生産や物流対応など、会社一丸となって努力するそうです。
日本の企業戦士には頭が下がります。
別のトイレタリー・メーカーの方に"被災地では、紙おむつや生理用品が不足して困っているらしいから、何とかしないのか"と尋ねたら、工場が被害にあって混乱しているのもあるけど、"ジャスト・イン・タイム"方式で生産しているため、3日分程度しか余剰在庫が無いとのこと。
"ジャスト・イン・タイム"は、日本の誇るシステムですが、こんな時には裏目に出てしまうのですね。
想像もしませんでした。
また、前置きが長くなってしまいましたが、DREAMERS。
DREAMERSは、物静かで内向的です。
豊かな想像力を持ってますが、決断したり行動するよりも、起こっていることに思いをめぐらすことが多いです。
孤独を好み、雑談が苦手です。
仕事の関係者と親しくすることも、あまりしません。
アメリカ人の10%が、DREAMERSだそうです。
日本人はどうでしょうか？
同じくらいかな。
DREAMERSは、「よく考える時間が必要だ」、「何をしたら良いか確信が持てない」、「余計な揉め事は起こしたくない」等の言葉を使いがちです。
DREAMERSと親しくなるためには、物静かで落ち着いた態度を取りましょう。
あなた自身が主導権を握った方が良いのですが、相手に情報を受け止めてじっくり考える時間を与えてあげましょう。
「あなたを助けたい」、「少しアドバイスさせて下さい」等の言葉をかけましょう。
例えば、「あなたがどうしたら良いと思っているか言わせて」と言い、アドバイスをした後は、「ゆっくり考えてください。そして、また後で話しましょう」としめるのです。
Taibi博士の例では、フォレスト・ガンプ、アインシュタイン等が挙げられています。
手先を使った仕事が得意な場合が多いそうです。
また、芸術家にも多いとか。
ストレスにさらされると、強くあろうとし、一度に沢山のことに手を出そうとします。
次には、脅え、自分が能力不足であると感じ、困惑してひいてしまいます。
最終的には、"誰も何をするべきか言ってくれなかった"と自分の殻にとじ込もってしまいます。
とにかく優しく、あまり人に要求することもないので、恋人には理想的かも (これは私の独断です)！
自分の能力を認めることや成功への怖れがあるようです。
なんか勿体無いですね。
リミッティング・ビリーフから解放してあげたくなっちゃいます。
では、少しでも被災地の方が良い状況に居られるよう、明日も暖かで晴れた日になることを祈って。
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