2014年4月10日
 
Hooker Valley に行き、ホテルに戻り、バスで、Queenstown に戻る。

行動時間 3時間
くもり時々小雨、霧




予報通り、今日は、小雨もしくは曇り。

雨具を着て、Hooker Valley まで 歩く。

予想通り、Mount Cook は、何も見えまっせん。

途中の、昔の避難小屋
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イワイチョウ?
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フィヨルドランド マウンテン デイジー 固有の植物らしいです。
たった一輪 残っていました。
季節は、秋 ですので、夏のものらしいです。
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ホテルに戻ってきて、
Sir Edmund Percival Hillary の 銅像がありました。
1919年~ 2008年 まで、とありますので、88歳まで、お元気で活躍なさったようです。
ニュージーランド出身の登山家、冒険家、養蜂家 とは、知りませんでした。
英国隊で、エベレスト山頂 人類初の到達成功 ですから英国人だと思っていました。

1953年5月29日午前11時39分
テンジン・ノルゲイと山頂到達に成功。
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存命中からニュージーランドの銀行券5ドル紙幣の肖像に採用されている。
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「なぜエベレストに登るのか?」の質問に「そこにエベレストがあるから」(「そこに山があるから」は誤訳)と答えたと、よく 言われますが、この言葉は彼ではなく、ジョージ・マロリーによるものだそうです。




さて、
Queenstown に戻る途中の車窓から
本来、Newzealand の 風景 植生は、こんなだったという場所です。
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現在の、牧羊大国になるには、切り開いて、羊、牛の好む緑を植え 膨大に開発してきたようです。

もともとの自然を保護しようと、なって、この地区は、保護されているのだそうです。

ワイン畑です。
Newzealand は、ワイン王国でもあります。
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Queenstown に戻ってきました。
ここを象徴する「赤い山」
夕日に映える姿から、命名。
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こんなにきれいな夕景は珍しいそうです。
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Queenstown とは、あまりに美しい土地なので 女王にこそ ふさわしいとのことで名前が付けられたそうです。

そして、前半のトレッキングを終え、後半は、north island へ、プチ留学です。