日和田ゲレンデ
日和田ゲレンデは、今日で、3回目。
クライミングのロープワークなどの訓練だ。
クライミングのロープワークなどの訓練だ。
冬なのに、小春日和のような、クライミング日和だった。
風もなく、暖かだった。
風もなく、暖かだった。
西武線快速急行(長瀞行き) 池袋8:34 → 高麗(こま)駅9:30 → 日和田ゲレンデ
高麗駅前の看板。
高麗駅。
高麗駅からは、車で移動。
日和田山への登山道の途中で、日和田ゲレンデへの道と別れる。
日和田山への登山道の途中で、日和田ゲレンデへの道と別れる。
まずは、こちらのゲレンデ(女岩)で、今日初めて参加の人を中心に、アルパインクライミングのための、基礎を復習した。
日和田ゲレンデは、子供岩、女岩、男岩がある。
日和田ゲレンデは、子供岩、女岩、男岩がある。
看板が立っている。
「この付近の岩場は危険なので登らないでください。事故の責任は一切負いません。日高市」
「この付近の岩場は危険なので登らないでください。事故の責任は一切負いません。日高市」
クローブヒッチ(インクノット)↓
懸垂下降
三人同時に登るための重いロープ2本のビレー
これが、私は苦手で、滝谷の時も、登ることより、このロープワークで、「死ぬ!」
と思った。
これが、私は苦手で、滝谷の時も、登ることより、このロープワークで、「死ぬ!」
と思った。
ロープの重さで、ゆっくりしか、くり出せなくてガイドさんがそれこそ「死ぬ!」と言われる。
なにか、まだ、要領がわかってないのか、握力が、クラス1、なかった私だからか??
なにか、まだ、要領がわかってないのか、握力が、クラス1、なかった私だからか??
仲間がうっかり、セルフビレーをとらずに、がけっぷちに立つ。
やはり、回数、場数を踏まないと、体で身につかない。
やはり、回数、場数を踏まないと、体で身につかない。
最後は、こちら(男岩)で、1本登った。
土日は、すだれのように、ロープが並んで、順番待ちといわれるが、この日(12月20日 土)はすいていた。
アイゼンをはいて岩を登る訓練をしていたグループもあった。
土日は、すだれのように、ロープが並んで、順番待ちといわれるが、この日(12月20日 土)はすいていた。
アイゼンをはいて岩を登る訓練をしていたグループもあった。
フルコース訓練で、感謝。
3:30 終了
帰りの川沿いの道の、夕日がきれいだった。
鷺が1羽
鴨の群れと夕日。
高麗駅のホームから見た、日和田山。
16:11 の池袋行き電車に乗る。