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右から、2番目の、ヤスリのような形をした、岩がオオヤスリ岩。

その左が、瑞牆山山頂。

前穂高東壁登攀の予定だったが、多忙と、体調不調のため、短く楽な所に変更。
瑞牆山のオオヤスリ岩に、来年の、穂高屏風岩クライミングで、あぶみ(人工)を使うため、練習に来た。

10月3日
韮崎 8:37(車) → 瑞牆山グリーンロッジ → オオヤスリ岩 

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林道からの道
昔は、ここも、登山道だった?
夜になると、全く迷いそうな道だった。とりつきまで約2時間。

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オオヤスリ岩取り付き。このクラックから上る。12:00

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ここから見るオオヤスリ岩。手前の平らな岩がテラス。

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大きなテラスに着く。

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あぶみ(人工梯子)を使ったはじめての練習。オオヤスリ岩。

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空中で、操作するのと、男性のようには遠くに手が、届かないので、大変なギャップがあるが、バランスのコツがわかれば、なんとかなる。

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オオヤスリの取り付きから、霧になってきたが、このとき一瞬晴れて、瑞牆山の頂上が見える。
先ほどまで、霧の中から、直ぐ近くの頂上の話し声が聞こえていたが、この時には、もう誰もいなかった。
晴れていれば、絶景で、頂上から、見学の人が、すごい、といってくれる場所らしいが。

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下を見る。登山者が通ってびっくりして、写真を撮っている。

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練習が終わって、本番。また、霧の中。

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イメージ 16 もう少しで、終了点。
あぶみの形がよくわかる。

イメージ 1715:40 オオヤスリ岩 終了点。

イメージ 18 懸垂下降

このあと、車道に出るまでに、やはり、暗くなってヘッドランプで歩く。
数回来たくらいでは、道に迷いそう。

イメージ 19 みずがきの宿 五郎舎
ここの夕食は、食べきれない、と聞いていたが、本当だった。
野菜がおいしい。
ジコボー、人形タケ、ベニハナイグチ、などの取れたてのきのこのご馳走。
このあと、まだ、蕎麦などいっぱい出て、大食漢!の私でも食べ切れなかった。

イメージ 20 朝食

イメージ 21 囲炉裏がある。

イメージ 22 朝の、五郎舎

イメージ 23 畑の中からの、五郎舎

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五郎舎から見た、瑞牆山とオオヤスリ岩の、朝日。
このあと、小川山へクライミングに行く。