越後駒ヶ岳 2003m
小倉山の先から、望む。
百名山でもあり、越後三山の一つでもある。
越後三山とは、八海山、中ノ岳、そして、越後駒ヶ岳である。
深田久弥氏は、魚沼三山と言っている。
小倉山の先から、望む。
百名山でもあり、越後三山の一つでもある。
越後三山とは、八海山、中ノ岳、そして、越後駒ヶ岳である。
深田久弥氏は、魚沼三山と言っている。
7月26日
上越新幹線で 8:54 浦佐駅 → 上越線 小出駅 9:29 タクシーで → 枝折峠 1100m 10:50 → 道行山 → 小倉山 1378m 13:30 → 百草ノ池 14:40 → 駒ノ小屋泊 1850m 16:30
行動時間 5時間40分
小雨が降ったり止んだり。
上越新幹線で 8:54 浦佐駅 → 上越線 小出駅 9:29 タクシーで → 枝折峠 1100m 10:50 → 道行山 → 小倉山 1378m 13:30 → 百草ノ池 14:40 → 駒ノ小屋泊 1850m 16:30
行動時間 5時間40分
小雨が降ったり止んだり。
枝折(しおり)峠 10:50
枝折大明神
雨が降ったり止んだりの、お天気で、雨具をそれぞれ悩みながら、着けたり、傘にしたり…
後から考えると、この時期、快晴だったら、上りは暑くてしょうがなかったので、丁度良い天気だった。
雨が降ったり止んだりの、お天気で、雨具をそれぞれ悩みながら、着けたり、傘にしたり…
後から考えると、この時期、快晴だったら、上りは暑くてしょうがなかったので、丁度良い天気だった。
コメツツジ
小倉山分岐 13:30
明日の下山は、ここから駒の湯温泉に下りる。
明日の下山は、ここから駒の湯温泉に下りる。
百草(もぐさ)の池
このときは、池があるとは、気が付かなかった。立ち入り禁止になっていた。
地図には、ぬかるみあり、と書いてあったが、ホント、ぬかるみだらけだった。
このときは、池があるとは、気が付かなかった。立ち入り禁止になっていた。
地図には、ぬかるみあり、と書いてあったが、ホント、ぬかるみだらけだった。
駒ノ小屋への、最後の上りに、ちょっと、岩場が出てきた。
駒ノ小屋避難小屋 1850m 16:30
避難小屋前広場で、皆それぞれの、食事を作っている。
この木の椅子が、背があって、風除けとなり、便利にできていた。
水場が直ぐ横で、水がザアザア出ていて、便利で、定員は40人。
予約は、できない。
この日は、20人が泊まる。といっても、ゆったりしているわけではない。
毛布が1枚ずつ使える。
私達は、シュラフカバーとマットを持参。暑すぎず、寒すぎず。マットは要らなかった。
この木の椅子が、背があって、風除けとなり、便利にできていた。
水場が直ぐ横で、水がザアザア出ていて、便利で、定員は40人。
予約は、できない。
この日は、20人が泊まる。といっても、ゆったりしているわけではない。
毛布が1枚ずつ使える。
私達は、シュラフカバーとマットを持参。暑すぎず、寒すぎず。マットは要らなかった。
スパゲッティを茹でる。
おいしかった。
霧が晴れて、駒ケ岳頂上が見えてきた。
右に荒沢岳と、枝折峠からの登ってきた、稜線。
7月27日
晴れ
3:30 起床
4:15 朝食
5:30 駒ノ小屋 1850m → 駒ケ岳 2003m 5:45 → 駒ノ小屋 6:50出 → 小倉山 8:10 → 駒ノ湯山荘 11:15
晴れ
3:30 起床
4:15 朝食
5:30 駒ノ小屋 1850m → 駒ケ岳 2003m 5:45 → 駒ノ小屋 6:50出 → 小倉山 8:10 → 駒ノ湯山荘 11:15
小屋前からの、日の出。
荒沢岳 奥只見湖かな?
駒ケ岳頂上 5:45
ザックは、小屋に置いて、ピストン。
ザックは、小屋に置いて、ピストン。
頂上から見える、八海山。
同じく、左に中ノ岳。
ハクサンコザクラ
キスゲ
頂上からの下山。先にみえるは、駒ノ小屋。
小倉山から下山道を振り返る。
小倉尾根を下山。
急坂で、ガイドブックには、こちらから登るコースは、急登で、大変とあった。
駒ノ湯温泉 11:15
秘湯と書いてあった。温湯(ぬるゆ)。山のお陰で、全国の秘湯に随分入った。
このあと、小出の和食屋さんで、食事。帰京。