こんにちは。

鹿児島より

和で心と身体を整える

着付整体 鮫島京子です。

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鹿児島は昨日梅雨入り。

雨に濡れた花たちが輝く季節。





あじさいの語源は

あづ(集まる)+さい(真藍(さあい=青い小花のこと))、

青い小花が集まるという意味

そして七変化という異名があるそうです。


午前中、オンラインでのシェア会にて

それぞれの気づきをシェアしていたら、

それが変容して大きなエネルギーになるという体感。

まさにあじさい、小さな花が集まり七変化を起こしていくような感覚でした。


一人でその域まで到達することは

無理だろうなと思いました。

みんなで変容していくおもしろさ。

離れていても同じ感覚や志を持っている仲間とつながることができ本当に感謝です。


さて

昨日今日話していたことの中から。


地に足をつける」とは

身体的にはどういうことなのか。


私のイメージでは

足指の力で大地をつかみ

しっかり足の力を使って立っているイメージ。


私はきものを着ることが多いので

その時はもちろん草履や下駄。


草履を履いた時と靴を履いた時の

足指の力の入り具合の違いを

考えてみよう。


例えば私の場合

バスの中で立っている時

靴の時はつり革を持たなければ立っていられないけれど

草履の時は持たなくても平気。


靴を履くと

足は靴という覆いに守られ、囲われるので

足指に力が入ることはほとんどない。

足指は遊んでいても大丈夫。

足の力は外に逃げる。


それに比べ

草履の時は

靴という外枠がないので

足指で踏ん張っている、当然足指に力が入る。

足の力は中心に集約する。


足の力が中心に集約するということは

身体の中心線(軸)に力が集まる

軸が立つということ。


軸が立てばぐらつかない。

身体の軸が立つということは

精神的にも影響するはず。


また、足指の筋肉は全身の筋肉とつながっているから

足指を使えば

当然全身が活性化する。


靴生活の方がほとんどだと思いますので

足指を使ってしっかり立つことを

たまには意識してみてください。


ちなみに私は

足指に力を入れるのが当たり前になったので

今では靴を履いてもちゃんと足指に力を入れて立っています。


そんなところからつながって出てきた

今日のメッセージ

(毎朝FacebookやInstagramで発信中)

グッと肚に力を入れて

地に足をつけて根を張る意識を持ちましょう。

しっかりと張った根から大木が育つように

土台、足元の安定に意識を向けると

より豊かな栄養を吸収でき

美しい花を咲かせることができるでしょう。




お読みいただきありがとうございました。


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今朝の鹿児島の空。

梅雨入り後の空。

雨は止んでいましたが

雲が目まぐるしく動いていました。


それでも一瞬の朝日。


今日もいい日。

ありがとうございます。