こんにちは。

鹿児島から

和で心と身体を整える

着付整体 鮫島京子です。

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今日は

ちょっと小難しい話かもしれません。

「強さとは?」という話。


先日、zoomで

月一の宇宙系のみなさまの集まり

「宇宙ゆるゆるお茶会」をしました。



会の中で

私がフレームドラムを叩いていたら

途中から西郷さんの存在を感じ

力強い響きになりました。


そして

会の後、ふと

西郷さん(声は鈴木亮平さん)から?

のメッセージが聞こえてきました。


(一昨年の西郷どんの時の鈴木亮平さんの写真、懐かしい。)


よかか

強か人間ちゅうとは

ただ勇ましかことをしたり言ったりするだけじゃなかど

己の弱さ、小ささ、惨めさ、愚かさ、卑怯さまで

全部わかっちょっちいうことじゃ

そいじゃなかと

人には優しくできんでなぁ

おはんらきばれ、チェストー!


あまりにリアル過ぎて

涙が出ました。


こんな言葉が出てきたのには

流れがありました。


先週あたりから

意識の中にとても強い私が出てきました。

嫌みなくらい強い私。

あまりにふてぶてしく力強すぎて

とても受け入れることができません。


ちなまにその日私から出てきたメッセージ(毎朝FBやインスタで投稿)は


「自分を生きる」ということに

本気でいてください。

本気でいればあなたの目の前には本物が現れます。

自分自身に誠実でいてください。

あなたの目の前に現れるものは

あなたの意識の反映です。


本気

本気

と出てくる。

強いメッセージ。


そしてその強いエネルギーを

受け止められない小さな私がいました。


強くて大きな私と小さくて弱い私。

しばらくその二つの間で葛藤していましたが

その後ふと考えが降りてきました。


強くて大きい自分は、宇宙からの魂に近い自分

弱くて小さな自分は、地球上での自分

どちらも私なんだからどちらも受け止めればいい


そう考えたら楽になりました。


その頃自分へのメッセージとして引いたカードが「男性原理」のカード(ギャラクティック・ルーツ・カードより)



このカードの解説文に書いてあったのが


戦士のエネルギーはいつの時代にも役立つものです。戦士(スピリチュアルな戦士も含む)の生き方を真に極めた人は、自分の力をいつ、どんな時に使うべきか分かっています。このことの真意について知りたいなら、

古代の聖典『バガヴァッド・ギーター』の中で偉大なるクリシュナが戦士アルジュナに授けた教えの部分を読みましょう。


そこでバガヴァッド・ギーターの該当部分を探してみました。

(ちゃんと読んでいないのですが持っている)


クリシュナがアルジュナに戦いについて答える部分を拾い書きしたのが以下の部分。


この世界を遍(あまね)く満たすものを不滅であると知れ。

この不滅のものを滅ぼすことは誰もできない。


あらゆる者の身体にあるこの主体(個我)は、常に殺されることがない。それ故、あなたは万物について嘆くべきではない。


苦楽、得失、勝敗を平等(同一)のものと見て、戦いに専心せよ。そうすれば罪悪を得ることはない。


あなたの職務は行為そのものにある。決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。また無為に執着してはならぬ。


つまり、すべてをフラットに見て(いいも悪いもない)、今自分が必要と信じることだけを行いなさい

というふうに解釈しました。


ここを読んでふと思い出したのが西郷さんでした。


それが最初に書いた言葉につながったのだと

思います。


お読みいただきありがとうございました。


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