おはようございます。
東京都議会議員(品川区選出)の
森澤恭子です。
昨晩は平昌オリンピック開会式が22時過ぎに終わり、会場周辺からの移動に相当時間がかかったこともあり(※運営上の課題。後述します)
宿泊先に着いたのが午前1時過ぎ...長い一日となりました。
以下一日を通しての気づき、私なりに課題に感じたことを綴ります。
課題に感じたこと①
セキュリティチェックで、モバイルWiFiが没収されるといううわさだったので、持ち込みませんでしたが、スーツケースを、持ち込んでいる人も。
→中に何が持ち込めて🆖なのかのを事前にわかりやすく、明確し広報。また、セキュリティに至るまでの動線の案内も必要。
課題に感じたこと②
プラザに入ってからの案内が少ない
さらに、ボランティアがひたすら韓国語で案内しているが理解出来ない
→ボランティアの人数が少ないからか、案内が少なく、また全然目立たず(以下写真でプラカードを掲げてますが)こっちでいいのか、と不安感大。
確かに欧米人の観光客は少なかったですが、
やはり片言でも英語で案内することは必要かと。
まさにおもてなしの心でしょうか。
課題に感じこと③
フォトスポットが少ない。わかりにくい。
世界の人に発信してもらえる貴重な機会。
ディズニーランドのようにまでとはいいませんが、明確に、様々なフォトスポットをくことは大事だな、と。
さて、事前に寒さ対策については相当報道もされていたので、心してのぞみましたが、
座席には、帽子、ブランケット、カイロなどの
課題に感じたこと④
プラザ内にはフリーWiFiがあると言われたのですが、通じない、、、
ので中ではSNSアップ等できない
→フリーWiFiの強化は絶対に必要。
そして、開会式終了後にも大きな課題が、、、
課題に感じたこと⑤
シャトルバスに乗るための列がカオス↑
整理、案内する人員がいないので、押したものがちみたいな状況。 寒い中ひたすら待つ。
→東京では一般観光客の輸送はバスではなく
公共交通機関を利用することになるかと思うのですが、選手や関係者はバス利用があります。
バスを大量にさばく時のカオスを実体験し、綿密な計画、マネジメントの必要性を実感しました。
そして、輸送パークに着いてシャトルバスを降りてからも自分たちのバスがどこにあるかわからず一苦労、、、
以上、つらつらと書きましたが、開会式に出るという一連の中で、感じた課題でした。
やはり見て経験することによる
気づきがたくさんありました。
この気づきを今後の委員会質問などに
しっかり活かしていければ、と思います。
また2日目については明日にでも。