「500年ぶりの〇〇?!」ニュースで学ぶインドネシア語 | ことばで旅するインドネシア

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インドネシア語講師、フリーランス通訳・翻訳、ライターやっています。気づけば海外生活20年超え、その半分以上インドネシアにいます。語学や世界の文化・歴史、食・料理、読書、ドラマ好き。

 

 

やしの木花

 

最近の「ニュースで学ぶインドネシア語」2つシェアします!

まずはこちら↓

 

 

 

よく聴いているポッドキャスト「コテンラジオ」で、

イングランド国教会とカトリック教会の分裂について

聞いたことがあるぞ~と思いましたが、

内容を忘れているので、AI先生に聞いたところ・・

 

🏰 背景と経緯

  • 時代背景: 16世紀初頭、イングランドはローマ・カトリック教会の支配下にあり、教皇の権威を認めていました。

  • ヘンリー8世の離婚問題: ヘンリー8世は男子の後継者を得るため、最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンとの離婚を望みましたが、ローマ教皇クレメンス7世はこれを認めませんでした。

  • 国王至上法(1534年): ヘンリー8世は教皇の権威を否定し、自らをイングランド国教会の首長(Supreme Head of the Church of England)とする法律を制定。これにより、イングランド国教会(Church of England)がローマ・カトリック教会から分離しました。

  • 宗教改革の一環: この出来事は「イングランド宗教改革(English Reformation)」と呼ばれ、宗教的・政治的に大きな転換点となりました。

 

✝️ その後の展開

  • ヘンリー8世の死後、息子のエドワード6世の時代にプロテスタント化が進みました。

  • その後、メアリー1世が即位するとカトリックに回帰。

  • 最終的にエリザベス1世の時代に、イングランド国教会の体制が確立され、現在の形に近づきました。

 
ということだそうです。
 
ざっくりすぎて、「男子の後継者を得るため、離婚を望む」
の流れがよくわかりませんが、大まかな流れ・・
ということで。笑
 

ヘンリー8世のお写真を検索したらこちらが出てきました。

 

 

 

もう一つのニュースは韓国俳優ヨジングさんの兵役に関するニュースです↓

 

 

 

 

8月のジャカルタでのファンミーティングで

既に入隊のことは示唆していましたが、

今こうして公式にニュースに。

 

ファンの皆さんは約2年、寂しいと思いますが

ファンミーティングでヨジングさんご本人が

「(子役時代からの)たくさんの作品があるので、観ながら待っていて」と言っておりました。

 

 

 

 

 

やしの木

 

 

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