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10/7 (火) 開講、
お申込み〆切10/2 (木)まで ↓
ご夫婦やパートナー間で、共通の趣味はありますか?
インドネシア x 日本の国際結婚の我が家は
お互いバラバラの趣味をいくつも持ち、
それぞれ楽しむというスタイルが基本ですが、
意外にも?!共通して好きなこと、もあります。
2つ、シェア!
①アジアドラマ
元々私は高校生から韓国ドラマが大好き。
はい、日韓共催ワールドカップがあった
2002年は転換期と言っていいくらい、
あの辺から日韓の俳優さん同士の共演や
共同制作ドラマがあったり、
かの有名な冬ソナ(今まで3~4回観ました!)
の大ヒットなど、韓流が始まった頃。
ちょうどその時代インドネシアでは
まだ韓流よりも、台湾のドラマ、
一部日本のドラマやアイドル(というかSMAP!) 、
そしてインド映画がテレビ放送やVCDで大人気な時代です。
夫とその家族曰く、インドネシアでの
大ヒット韓国ドラマの先駆けといえばフルハウス!
2004年韓国本国で放送されたドラマで
私は当時アメリカ在住でしたが、
今のように配信アプリを使わず、
ネットで簡単に英語字幕付きの韓国ドラマを観れる時代でした。
フルハウスの放送以降、
どんどん韓国ドラマがインドネシアに輸入され、
インドネシア語吹き替えでテレビ放送されるようになりました。
2010年代のインドネシアでの
K-popブームとあわせて
韓流ウェーブはどんどん大きくなり、
それ以降我が家のインドネシア人夫も
実は今でも韓国ドラマを観るのが好きです。笑
韓国ドラマだけでなく、中国ドラマと
タイのドラマも夫婦そろって好きですが、
我が家ではそれらのドラマを夫婦一緒には観ません。
理由は、観たいドラマや
そのタイミングが違うことが多い
というのが一つ。
あとこれは私の理由なんですが、
一緒にドラマを観ると夫はずっと喋って
うるさいのです。笑
観ながらブツブツ感想を言って、
ねーねー、と同意を求めてくるのが嫌なので、
一緒に観ません。
最新ドラマは大体私の方が先に視聴していて、
後から夫が遅れて観ることが多いので、
後でお互いの感想なんかを話すことはあります。
中国ドラマとタイドラマもしかり、
お互いのタイミングでその時観たいものを観ています。
こう書くと変に思われるかもしれませんが、
ドラマを観ながら夫はキレイな女優さんだけでなく、
かっこいい俳優さんたちを観るのも好きで、
髪型やファッションも気になるらしいのです。笑
なので共通の話題として、
韓国や中国・台湾、タイのイケメン俳優さんの
話を夫婦でできるのもおもしろいです。
②香港スター
もう一つ、夫婦共通で好きなことは
往年の香港スター。
これは私の方が完全に夫の影響を受けています。
夫が最も好きなのがアンディ・ラウ (劉德華)。
彼の歌や演技、ビジュアルが大好きなんだそうで、
その影響で私もアンディ・ラウの昔の歌を聞くように。
そのうち、アンディ・ラウを含むかつての(や、今も!)
香港四天王みんなが気になってしまい、
歌と端正なお顔立ちのLeon Lai (黎明)、
ビジュアルではなんといってもAaron Kwok (郭富城)
が好きになりました。
四天王の4人は全員50~60代ですが、
今でも現役で芸能活動されていて、
東南アジアにもコンサートに来ています。
華僑の多いシンガポールや
マレーシア公演がほとんどですが
なんと少し前にAaron Kwokはジャカルタにも来たんです!
チケットが高額でした~というのと、
夫は直接観るならぜったりアンディ・ラウがいい、
ということで、いつか夫婦そろって
アンディラウのコンサートに行けたらいいな、と思っています。
しかし、香港に行きたいかと聞かれると
夫はNoだそう。街として今は香港だったら
東南アジアの方がツーリストにも魅力的だよ、
と言います。ん~一理あるかも。
でもアメリカ時代の香港人の友人も、
日本人の友人もいるので、私は一度は香港に行きたいなと思います。
今回の記事の内容とは少しはずれますが、
今年放送の2つの中国ドラマで、
人生に行き詰った主人公が「香港に逃げる」
という設定が。
中国本土、あんなに広大なのに、
見つかりたくない場合、なぜ香港に逃げるのか?
(何か理由があるのかな)
2作品共通で、逃げた先の香港で、
狭くて汚いアパートに住んで
アルバイトをしてお金を稼ぐ
苦しい生活をするというストーリー。
ちなみにその2作品とは
Our generation (樱桃琥珀)と
The first frost (难哄)という
どちらも今年の大陸ドラマのヒット作品です。
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