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国家行事に学生代表で参加していたところ
スカルノに見初められ（まだ高校生！）
その後結婚し、８番目の妻となった
Yurike Sanger が、今月アメリカで
80歳で亡くなった。
（一目ぼれ・円満離婚、のインドネシア語は最後に↓）
そう、Merdekaの1945年生まれ、独立80周年の年に...
デヴィ夫人の著書には、自分のあとには
妻をとらないと約束したスカルノに嫉妬と怒り？
をおぼえたというような内容のことが
確か書いてあったけど、
このYurike氏とスカルノは
親族だけを呼んで内密に結婚をしたそうだ。
（ちなみにスカルノはこの後、短い間だけど９番目の妻とも結婚している...）
スカルノの情勢悪化の政権末期、
あなたに負担をかけたくない、と
スカルノから離婚を告げたという話。
その後彼女は別の男性と再婚し
アメリカへ移住。スカルノとの間に子供はいない。
スラウェシのポソ出身の彼女は
スカルノと結婚のためイスラム教に改宗したが、
再婚後キリスト教徒に戻っているそう。
☑一目ぼれ
jatuh cinta pada pandangan pertama
☑円満離婚
bercerai secara baik-baik
彼女を含めスカルノと離婚をした妻たちもいるが、
デヴィ夫人は国外亡命したものの（たしか）離婚をせず、
しかも他の妻たちと違い、メガワティとその家族
（インドネシア初の女性大統領、現在も現役の政治家）
とも親交を続けている。
デヴィ夫人っていろいろすごい
（いい意味です）・・・
という結論になるわけです😮🙂
一目ぼれ・円満離婚のワードはこちらの記事にも出てきます↓
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