【レバラン2025 ③】あの国民的調味料の副産物が名物です✨ | 「話すため」のインドネシア語♡杏子スパルディ

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やしの木花

 

 

 

 

 

ケチャップマニスと言えば

インドネシア料理には欠かせない国民的調味料。

どの家庭にも必ずあるし、

国際的にも名のあるインドネシア料理

ナシゴレン、ミーゴレン、サテなどにも欠かせません。



義実家の周辺はそのケチャップマニスの

レジェンドブランドの生産地。

インドネシア通(ツウ)の人に知名を言うと

「あ〜ケチャップで有名な!」と言われるほど。



そのケチャップマニスの工場で使われた黒大豆

(kacang kedelai hitam)のカス(ampas)が

地元では野菜?として食べられます。義父の好物☺️

 



親戚宅で生産・販売しているのを見学させてもらいました。

ケチャップマニス工場からトン単位でカスを仕入れ。

カスと言ってもしっかり豆が残っています。



それを山のキレイな水で洗い

薪でおこした火で茹でて、冷ましたものが

hampasという名で売られます。

見学している時にも近所の人が買いに来ていた。

 



親戚大勢で挨拶に行ったんですがなんと

みんなに1キロずつくれました! 

タンゲランに住む伯母も、地元にしかないからと

多めにもらって持って帰ると喜んでいました。



義母が料理したhampas. 

とーーーっても美味しいのです!! 

 

 

我が家も1キロいただいたので

ブカシに戻ってから早速義母の教え通りに調理しました。



うちにあるケチャップマニスの

パッケージを撮ってみました。

パッケージにも黒大豆の絵が描かれていますね。

 


 

 

 

 

やしの木

 

 

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