レバラン2025 ① | ことばで旅するインドネシア

ことばで旅するインドネシア

インドネシア語講師、フリーランス通訳・翻訳、ライターやっています。気づけば海外生活20年超え、その半分以上インドネシアにいます。語学や世界の文化・歴史、食・料理、読書、ドラマ好き。

 

 

やしの木花

 

 

更新が少し空いてしまいました。

レバラン (Eid)で義実家に帰省しておりました。

 

 

 

 

 

実は今年のレバランは、諸事情により

ギリギリまで帰省するかどうか決まっていませんでした。



念の為ブカシでレバランを迎えるための準備

(肉を買っておいたり、お菓子を用意したりなど)

してありましたがレバラン前夜、

ギリギリの帰省となりました。

結果的に全然渋滞がなくて良かったです🚙



到着した夜は義実家に泊まり

翌朝のレバランの礼拝、挨拶回り、お墓参りへ。

(翌日以降は義姉宅泊)

 

モスク外の道、数百メートル先まで人でいっぱい。

 

 

お墓用のお花と水。

そのほかにもお菓子や飲み物、動物やおもちゃまで!

なんでもお墓前に売っていて賑やかです。

 



祖父母のお墓は隣同士にあります。



インドネシア全国様々なハリラヤの料理がありますが

我が義実家では毎年義母がempal とヤギ肉を、

義姉宅では毎年sotoとヤギ肉・牛肉料理が。

ketupatがある年もありますが、

この数年義母はロントンを用意しています。

 

 

義母作のempal

 

 

 

義姉作のrendangと、下はソト用の鶏肉

その隣はヤギ肉

 



どこへ行っても肉肉肉... 帰省最終日はさすがの夫も

もう肉は要らないと言っていた笑



インドネシアにお住まいの皆さん

またインドネシア人の家族がいる皆さんは

どんなレバラン当日を過ごしましたかはてなマーク

 

 

 

やしの木

 

 

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