先日Bandung出張しましたが
行きはクライアントの皆さんと車で
帰りは私一人で高速鉄道Wooshに乗って帰りました
日本の入札後、当時のジョコウィ大統領が
中国企業との建設を決めて、
日本でも報道されていたあの新幹線です
2023年に開通していますが
私はいままで乗ったことがなくて
「まだ乗ったことがないのなら、一人だし乗って帰ったら?」
と言っていただき、お言葉に甘えて初乗車させていただきました。
在住日本人の皆さんも既にたくさん乗っていて
写真や動画つきでSNSにアップされているので
このWoosh自体については今回の記事では書きませんが
無料フィーダーについてです。
ちなみにWooshの感想を少しだけ書くと
とにかく速い
まずKarawangまでが速く感じますし
停車時間も超短くて、それにもびっくりしました。
私が乗っていた時は最高速度は350キロくらいでした。
さて、無料フィーダーについてです。
Wooshご利用の皆さんが、Bandungのどこで
観光やお仕事をするかによって
このフィーダー利用の有無は変わると思います。
Bandungの中心地アジアアフリカ通りや
広場Alun alunのあたりだと
最寄りの駅はBandung駅なのですが
ややこしいことに?Wooshはここからは出ていません。
そのためフィーダーに乗って
Wooshの乗車駅まで移動する必要があります。
このフィーダーはなんと無料です
乗車条件はWooshのチケットを持っていること。
Bandung駅からPadalarang駅 (Woosh乗車駅) までは
確か20分くらい(30分以内)だったと思います。
ちなみに私は急遽乗車が決まったため
wooshのチケットを持っていなくて、
しかも何時の電車に乗れるかわからなかったし
ゴタゴタとしてしまってして、
その旨をセキュリティとカウンターの人に伝えたら
じゃぁ入ってもいいですよ、とフィーダー乗車エリアに入れてもらえました。
(いいのか?!と思いましたがありがたく・・)
フィーダー乗車エリアへいくところ
フィーダー乗車エリア。こちらでフィーダーが来るのを待ちます。
ちなみにフィーダーですが、キレイな電車でした。
大きな荷物を持っている人の為に
車内には荷物を置くエリアも設置されていました。
Woosh乗車駅に着くまでにアプリで
Wooshのチケットを無事に購入。
チケット購入はWooshのウェブサイト
または tiket.comのアプリからになります。
私はtiket.comのアカウントを持っていたので
そちらのアプリで購入、アプリ上に購入の証明と
メールでも通知が送られます。
Woosh乗車駅でプチトラブルが!
スマホのネット接続がめちゃくちゃ悪く
購入したチケットを提示したいのにできず、入場できない
職員が駅のwi-fiを使わせてくれたけどそれでもダメ・・
マニュアルチケット発行するので
とりあえず入場していいですよ、と。
その時点で発車時間まであと数分(10分も無かった!)
でかなり焦りました。
職員2人で助けてくれてなんとか
マニュアルチケットで乗車できました
降車後解説出る時もチケットスキャンが要るので、
私はマニュアルチケットで対応してもらいました。
思いでの(笑)マニュアルチケットです
夕飯がまだだったので車内で食べるものを買って乗車。
高速なのでごはん食べているうちに、
あれよあれよと到着、というくらいのスピードでした。
そしてオマケ↓
Bandung駅で買ったおみやげです。