ふと、ブログを再開しようと思ったら、過去の投稿から三年以上が経過していました❗
この間、仕事内容も色々と変わり、自身のキャリアを色々と考える機会が多々ありました。
そして、自分が目指すべきは税理士、中小企業診断士であるという確固たる決意を改めて自覚いたしました!
理由は一つ、相乗効果が相当期待できるからです。
中小企業診断士として独立したいという思いはありつつも、なかなか単独の資格での実現は難しいと聞きます。また、マイナーな資格であり、顧問中小企業診断士なる存在はレア中のレア。
地方自治体の外郭団体である中小企業センターが診断士を雇い、自治体の一事業として税金を使って中小企業支援をするのが主流のように思います。
そこで税理士の出番、会計ソフトの発達により、ただ単に税申告の代行という立ち位置の税理士は少くなれど、やはり中小企業にとって一番身近なのは税理士。
ゆえに税理士をフックとして、その後、財務、税務、経営に精通するコンサルタントとして企業との関係を構築すれば顧問先との信頼関係も厚くなるのではと思います。
あとは希少性。税理士×中小企業診断士は決して多くないとは思いますが、そこに女性という要素。
中小企業診断士の女性割合が10%、税理士が20%とすると、単純に0.1×0.2=0.02、すなわち2%しか存在しない超レアキャラになれるという計算!
これは自分の市場価値を高められる可能性が高い!
ここにも網掛け論がでて来ました。
一つだけを深く追及するよりも、広く浅く行くのも意外と良いのではないでしょうか?!
皆さんはどう思いますか☺