ミヤネ屋のスタジオです。

 

生放送は何が起こるかわかりません。

 

 

 

でも、今日はありそう。爆  笑

 

 

 

今回は、無事に生放送の

出番を迎えられたのですが

 

本番中に、

 

「ジャニーズFAX」と書かれた

 

カンペが出され、そこでコーナーはストップびっくり

 

林アナが

FAXの全文を読み上げ

 

小山君、加藤君の話題になりました。笑い泣き

 

 

保険制度崩壊の危機より気になる

ジャニーズファンも多いと思うので

 

健康保険ネタ打ち切り???

と思いきや、数分後に戻ってきました。照れ

 

最後までお話できずに残念でしたが、

大事なお話なので、

 

ちょっとここに書いておきます。

 

みなさんの中で

病気がちだから、健康保険証もらえないんだ~とか

おばあちゃん100歳だから健康保険に入れないんだって

なんて話をきいたことありますか?

 

あったとしたら

 

それは、

 

勘違いですてへぺろ

 

日本にいる、すべて人、

どんなに病気がちであっても

どんなにご高齢であっても、強制加入なのが

日本の健康保険制度です。

 

強制、というとなんだか無理やりな感じがしますが

もし、これを任意にしてしまうと

病気がちの人しか入らなくなってしまうので

保険料が高くなってしまいます。

 

保険に入っていない人が

事故にあったり急病になったら、

全部自費で診察をうけなくてはなりません。

 

だから、日本の国民皆保険はすごくいい制度なのです。

 

(ちなみに、国籍は関係ありません。

日本に来ている留学生も

在留カードをもっていて、住民登録されたら

健康保険に加入します)

 

そのすごくいい制度が今ピンチです。

2024年には50歳以上が、半数になり

2025年には、団塊の世代が75歳以上になります。

 

 

75歳以上の

後期高齢者の所得は少ないのですが

使う医療費は多く、

人口の12%にあたる後期高齢者が

全体の医療費の35%を使っています。

 

医療費を補うために、健康保険組合や

協会けんぽ、共済、国保の集めた保険料から

後期高齢者に支援金という名の仕送りをしています。

 

後期高齢者医療制度の財源は

公費5割(内訳は国4:都道府県1:市区町村1)

後期高齢者からの保険料1割

他の健康保険からの支援金4割です。

 

健保組合は大企業の制度なので

保険料収入も高く

自分たちだけの医療費なら

問題ないのですが、入ってきた

保険料の5割以上を、後期高齢者と

前期高齢者に仕送りしているので

赤字になっているところも6割あります。

 

その赤字は、準備金や積立金などで穴埋めしています。

このまま続くと、健康保険組合の
2025年には保険料は、一人年間18万円アップ!えーんガーン

 

当然、協会けんぽ、共済
国保の保険料も上がります。

 

なんとなく、空気みたいな
ありがたみもない健保ですが

1割負担の9割は、どこから来てるのか
考えると、
隣のお兄さんの給料だったり
隣のお姉さんの会社の 
健保組合の積み立て金だったりします。

 

子どもが病気の時、心配せずに
病院に行ける、
歳をとって、苦しいときに
病気の行くのを躊躇しなくていい
この仕組みが
続くためには、どうしたらいいでしょう。

 

もちろん、今後は

後期高齢者の現役並み負担の

判定額を下げることや

 

2割負担になるなど

制度改革が検討されるでしょう。

 

制度が変わるまでに、時間がかかりますが

私たち一人一人が今日からできることは、

 

必要以上にお薬をもらわないこと。

心配が特にないのに

とりあえず病院にいくのを
やめることです。

 

お年寄りの中には、病気ではないけれど

病院の先生とお話することで

安心できる人もいます。

 

でもその支えは、医療機関で保険診療の中で

なされるべきではなく、

地域での支えあいや

友人、親族などでなされる方がいいでしょう。

 

2025年までは、あと7年。
2024年までは、あと6年。

待ったなしです。