今年のごーさんいち | 富田京子オフィシャルブログ「フロムキッチン~主婦編~」Powered by Ameba

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今朝、洗濯干しながらシャッフルで流していたiPodで偶然“セブンイヤーズ アフター”が流れた🎶

5.31の武道館でも、一曲目に演奏した曲。
どの曲も、その曲なり大変さがあるけど、この曲は特に難しい。

私がテンポを出して始まる曲はなんだけど、テンションが上がってる時は、あり得ない早さのカウントを出したりして、その早さで曲は進行するから、レコーディングでは弦楽器が演奏したものを、ライブでは登茂ちゃんがキーボードで再現して弾いているので、それでなくても大変な事をやってるのに、必死にテンポに食いついて来てくれてた。私は一度も文句を言われた事もなかったなぁ、ごめん、と今気づく。
左を見ればいつも、涼しげな美しい姿でキーボードを弾いてたなぁ。

ワンコーラス目が終わった後のコーラスの部分は、スネアが無くなるから少し落ち着いて、やっとメンバーを見渡す事が出来るんだけど、私は香以外のメンバー3人がガッチリマイクに張り付いてコーラスしてる姿が大好きだった。プリプリの売りでもあると思ってたので、惚れ惚れしてドラムの位置から眺める。
アッコちゃんがコーラスの役目を終えて、スッとマイクから離れて職人の如くビートを刻み始める瞬間が堪らない。
何故か、コーラスをしてる時に不安な子供みたいな顔になるアッコちゃん。
ホントはリズムだけに徹してる方が好きだったんだろうなぁ、と今、勝手に考える。

リハの時、カナちゃんに「もう一回演らせて」と何度も言ってAのメロディが二回繰り返される部分の間に出てくるギターがハモるフレーズを練習してた香。
弾いては歌うがどれほど大変か。ずっとそれを当たり前の様に熟していた香を見ていたから、解散して初めて気づいた。
“セブンイヤーズ アフター”を香がデモテープで作って来た時、もっと跳ねる様に歌っていて、そのイメージで歌詞を書いていたから、アレンジも変わって歌い方も変わってCDになった後「前の歌い方の方が好きだった」と、ちょっとした言い合いをした時言ってしまった事。だったら、レコーディング中に言えよ!と、あの頃の自分に腹が立つ。

この曲のギターソロは香が弾くんだけど、その後ろで4人はバンドの1番の醍醐味を楽しんでいる。
ソロを弾きやすい様にリズムを安定させながら、4人で目を合わせたり、ちょっとふざけたりしながら一息ついて、最後のサビに入る前の準備で、一瞬盛り下げて、そこからグワーッと気持ちを上げていく感じ。
カナちゃんがそれをリードしてくれるので、4人がバッチリ合って上手くいった時は最高の気持ち良さがある。
カッコよく盛り上げて、サビのコーラスに戻るカナちゃんの姿を「観て!うちのギター」と誇らしく眺める。
ドラムから見える1番好きな場面だったと、改めて実感する。だって、この曲を聴いて今でも泣きたくなる箇所だもん。

セブンイヤーズ アフターは、失恋した女の子が時を経て、昔の恋をやっと「良かった」と肯定してあげるって曲だけど、なんだか自分のプリンセスプリンセスに対する気持ちを歌ってくれてるような気がする今日です❣️

解散から23年。
今でも、プリンセスプリンセスの曲を好きって言ってくれる事。
大切に考えてくれる事。
頑張ってよかった!
本当にどうもありがとう😃😃😃😃😃