今度新しく一万円札に描かれる渋沢栄一さんは

今の日本の中心の企業を沢山つくった凄い方なんですが、

現代の我々でも勉強になる素晴らしいお言葉を残されております。

 

 

お金儲けというのは

売上を沢山積み上げることが正義なんだと思いがちですが、

それだけでなく取引先も自分もお客さまもみんな得がする状況にならないと

意味ないですよ、というのを説いています。

 

それ以外にも

色んな格言を残されているので

『論語と算盤』も合わせて参考にしてみてください。

 

・道徳と商売は両立させるべきもの

 

・利より、「道理」を先に立たせるべき

 

・森を見ながらも、一本の木を大切に

 

参考: