ある、ブログを読み、約25年前のことを思いだした。

 

旧友が入院したと連絡があり、パジャマを購入して郵送した。

 

旧友からの言葉は「安い」・・・

 

以前はお見舞いにきてくれたのに・・・

 

・・・背景としては、

 

私は、主人の転勤で10年間、西日本にいて、無理をしてしまった。

 

35歳の頃には、体を思うようにコントロールできなくなる時がでてきた

 

喘息の娘の看病もあった・・・

 

パジャマは柄が気に入って買った。

 

その時の私には、それが精一杯だった。

 

旧友としては、物足りなかったのかもしれない・・・

 

旧友には、良くしていただいた・・・・

 

私も説明不足だった・・・

 

けして、ないがしろにしたわけでは、なかった・・・

 

ただ、家の環境の違いは、お互いに理解が難しいかもしれない・・・

 

現在の私も、見た目は元気そうに見え、相手の要望に応えられないとき非難ををあびる場合が多い

 

逆に、私も非難した時や寂しく思った時もあり・・・

 

自分を見つめ直す、いいきっかけになった・・・