江戸の牙

 

時代劇 江戸の牙 最終回 

 

時代は天保8年(1837年)。

イギリスのビクトリア女王即位。

大塩平八郎の乱。

将軍・家斉が将軍の座から退いて大御所となり、家慶が将軍となる。

徳川慶喜誕生。

 

朝日新聞オピニオン欄「時代劇は生き残れるか」で縄田一男氏は「NHKでお笑いタレントが浅野内匠頭を演じた」ことを批判しているが演技が上手ければ問題はない。お笑いタレントが時代劇に出た例は多い。竹中直人、伊東四朗、小松政夫、片岡鶴太郎、坂上二郎など…。

 

特に朝日放送の必殺シリーズではお笑い系の藝能人が多数出演しており、藤田まことはもちろん、のりお・よしお、明石家さんま、2代目桂ざこば、笑福亭鶴瓶、高田純次も出演した。

 

ひろし・カーミット(@misterhiropon)さん  Twitter

返信先: さん

坂上二郎さんは『荒野の素浪人』、『江戸の鷹』等三船プロ作品でコメディリリーフを演られていましたが、『江戸の牙』では“同じくコメディ系の藤村俊二さんと共に“牙”のメンバーでした。藤田まことさん、長門勇さん等、コメディ畑の方の凄腕もありですね。

 

劇中の時代は1837年(天保8年)。この年、徳川慶喜が誕生。

それから3年後の1840年(天保11年)、渋沢栄一が誕生。

13:18 - 2019年9月18日

 

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