平成30年tw
を主張する人は戸籍、印鑑も廃止したいらしいが、なぜこれらを廃止すべきだと思うのか説明が必要だろう。それじゃ成人式も卒業式も晴れ着も初詣も入社式も廃止するのだろうか?
 
返信先: さん、さん
元号廃止論が出るのはわかるが、戸籍、印鑑も廃止しようと主張している人もいるようで、それじゃ成人式の晴れ着も廃止すればいいか。これらの何が不便で、不便なのは制度や慣習のせいなのか、各個人の自己責任なのか、検証が必要。
 
戦後、ハンコなど自分を証明するものがないと配給を受けられなかった。北海道地震の被災者はどうだったか。そこでハンコ廃止でなくハンコ製造を考えたのが戦後の日本人。しかし新たに作ったハンコが身分証明になるところがハンコの便利なところと妙なところか。
 
返信先: さん、さん
判子と元号はまだしばらくはなくならないでしょうし、なくそうとも思いません。天皇の国事行為で国璽、御璽、日付は元号ですし、相撲の表彰も元号が使われています。これに不満を持つ人は何が不満ですか?小包を受け取る時、サインより判子の方が楽なので、判子を押すのが禁止されたら不便です。
 
返信先: さん
それなら印鑑は残すべきで、印鑑廃止の必要は無いですね。>宅急便や回覧板にシャチハタは便利だけど
 
返信先: さん
それは一部で判子をサインに変えるべきだという意見で、一般論としての「判子は不要」という主張の根拠にはなりません。
 
返信先: さん
一部の印鑑をサインにしてほしいなら、会社でも銀行でも担当者に提案するといいでしょう。それが聞き入れられなければ、判子を使い続けるのが妥当です。もし自分の名前を書けない人がいたら判子の方が便利ということも考えられます。
 
元号はともかく判子の文化はまだ続きそうである。
>領収書や伝票を手書きで処理していた30年前は新元号決定後に訂正印の注文が殺到し、従業員が徹夜で仕上げて納入した。
 
他は元号表記だけど、1989年=昭和64年(1/1~1/7)=平成元年(1/8~12/31)だけは西暦表記になっていた。翌年からまた元号表記に戻っている。(一番最後の2010年も西暦表記)
 
2019年の手帳(手帖)では西暦が採用され、2020年は再び元号使用に戻る予定らしい。
そもそも「昭和元年(1926年)」や「平成元年(1989年)」などがあらかじめ記載されたカレンダーや手帳の方が珍しいだろう。
 
 手帳(手帖)などで、元号の記載がその元号の2年目から始まるのは別に珍しくない。元年には間に合わないのが普通だろう。
>再来年版は再び元号表記に戻る可能性が高いという。
 
日本で「手帖(ててふ)」を「手帳(てちやう)」にしているのは現代かなづかいでは「てちょう」だから。朝鮮語では「手帖」は「수첩」su-cheopである。「手帳」を朝鮮語で読むと「수장」su-jangになるが、これでは「手掌」「受章」「首長」などになる(「受賞」「首相」は「수상」su-sang)。
 
図書館の貸出期限は元号か西暦か、更に印鑑か機械による印刷かという問題とも関連している。印刷だと、1冊1冊、本に判子を押す手間が省けて職員には便利だろうが、借りる方はそれが印刷された紙を紛失すると面倒で、本に貼られた紙に日付がスタンプされている方が便利。
 
「元号は日本の傳統だから守るべきだ」と主張する人たちは、こういう場合に元号表記を守るための具体策を何か示しているのか?
手帳やカレンダー:メーカー苦肉の策 元号や祝日決まらず - 毎日新聞
>年度途中の退位で新元号も不明なため「平成31年」の表記は外した。
 
247回目の改元にしては、皆、初めて改元を経験するかのように、慌てふためいている。
平成の次は? 新元号を探る|NHK NEWS WEB  
>日本では、西暦645年に孝徳天皇が定めた「大化」から、今の「平成」に至るまで、1300年余りの間に247の元号が使われてきました。
 
 
令和4年tw
平成30年11月、この1年後は令和元年11月。
 
平成31年4月
 
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